Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの春麗対策、「昇豹拳」!?

2021-01-05 21:49:41 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスの
Mr.しもが
対春麗戦の秘密兵器、
「昇豹拳(しょうひょうけん)」を
初公開した。



愛弟子、
イェフーの謀略により
『ストリートファイター』
シリーズに登場する
女性格闘家、
春麗と戦うこととなった
Mr.しも。
よもやの展開に
戸惑いながらも
Mr.しもはポジティブに
考え方を転換する。



「飼い犬に
 手を噛まれるとは
 思ってもみなかったけど
 これは捉えようによっては
 大チャンスだよ。
 オレと同じくらい
 ネームバリューのある
 あの春麗と
 戦えるんだからね」

「悪いけどオレは
 女子供が相手でも
 容赦しないよ。
 むしろ女子供が
 相手の方が
 燃えてくるからさ」

春麗戦を
望むところとばかりに
歓迎するMr.しも。
その発言は
相変わらずゲスい。



「こんなときの為に
 とっておきの
 新必殺技を
 用意しておいた。
 その名も、昇豹拳!
 ジャンプしながら
 アッパーを繰り出す
 オリジナリティー溢れる
 殺人技だよ、
 ウフフッ・・・」

昇豹拳と書いて
しょうひょうけん。
新技のお披露目は
大いに結構だが
それよりも
「商標権」は大丈夫!?

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

相手が春麗ですから
当然、『ストII』から
パクッた技も
使わせていただきますよ!
この必殺の
ジャンピングアッパーで
春麗だろうが
不知火舞だろうが
一撃K.O.ですよ!

・・・余談ですが
昇龍拳って実は
回転しながら
アッパーと膝蹴りを
仕掛ける複合技だったと
最近知りました。
あの膝は
ああいうポーズじゃなくて
攻撃だったのか!!!



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新日本1.4東京ドーム大会をNJPWワールドで視聴!

2021-01-05 00:39:23 | 新日本プロレス

©新日本プロレス

昨日1月4日、
日本プロレス界で
年間最大のお祭りイベント、
新日本プロレス
東京ドーム大会
「WRESTLE KINGDOM 15」が
行われました。

長らく
新日本プロレスから
距離を置いていた私ですが
「オーカーンが斬新」
「オカダがレインメーカーを
 使っていない」
「オスプレイが
 新ユニットを結成して
 ビーとイチャついてる」
「飯伏が権利証を落とした」
「メインはその飯伏と
 内藤のWタイトル戦」
・・・と
浦島太郎な私には
にわかには信じがたい
情報ばかりが耳に入って
くるものですから
あまりにも気になって
久しぶりに新日本、
見ちゃいましたぜ!

まず、
イッテンヨンなのに
試合数が少ないことに
ビックリしましたね。
第ゼロ試合入れても
全7試合ですか。

第3試合・・・は
どうでもいいや。
今でもKENTAは
平常心で見られる
自信がありません。
KENTA本人が
悪いんじゃなくて
弓引いてた性悪なヤツが
いるんでしょうけどね。

第4試合、
噂のオーカーンを
初めて見ましたが
私にはちょっと
何がどうアレなのか
よくわかりませんでした。
きっとコメントを
追いかけていかないと
オーカーンの魅力は
伝わらないんでしょうね。

第5試合、
オカダとオスプレイの
シングルマッチは
面白かったですね!
オスプレイの
スーパーオスカッターに
オカダがキレイに合わせた
対空ドロップキックは
素晴らしかった!
レインメーカーを
使わないオカダってのに
興味があったんですが
まさかよりによって
この日に封印を解くとは(笑)
いや、でも
イイモノ見れました!

メインは
IWGPヘビーと
インターコンチの
Wタイトルマッチ。
ノア、東京女子と
観戦周りしたあとで
オカダとオスプレイの
35分の戦いを見た
直後でしたので
正直、集中力が
欠けていましたが
飯伏の断崖式の
フランケンシュタイナーで
完全に目が覚めました。
内藤以上に飯伏が
危険ですよね、アレ。
やっぱり飯伏って
クレイジーでイカれてて
クレイジーだと思います。
フェニックススプラッシュは
おそらく久しぶりの
解禁かと思いますが
残念ながら不発。
しかしながら飯伏は
ひたすら膝にこだわり
ニーパッドを
外した状態での
Vトリガーからの
カミゴェで勝利!
ついに飯伏が新日本の
頂点に立ちました。

試合直後、
状況がわかっておらずに
思わず本能的に
内藤をカバーしていた飯伏、
2本のベルトを
海野レフェリーから奪い
自ら飯伏に手渡し
飯伏の右腕を上げた内藤、
オジサンちょっと
グッときちゃいましたよ。

これで終わりで
イイじゃない!
・・・そう思うんですが
現実は残酷です。
飯伏は明日、同じ場所で
ジェイ・ホワイトから
王座を防衛しないと
いけないんですね・・・。

明日、1月5日は
スターダムの提供試合が
組まれていますが
去年も言ったような
気がするんですけど
スターダムの主力選手を
新日本の前座として
出場させるのって
ちょっとどうなのよって
私は思うんですよねぇ・・・。

なつぽい選手を
生で見られることに
ひがんでる!?
・・・ハハハ、
そんなわけナイジャ
ナイデスカー。



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ノア1.4後楽園大会をABEMAで視聴!

2021-01-05 00:18:54 | NOAH

©プロレスリング・ノア

昨日1月4日の
夕方に行われました
プロレスリング・ノアの
後楽園ホール大会を
ABEMAにて
観戦しました。

第3試合、井上雅夫の
シングルマッチの相手は
なんと藤田和之。
試合はわずか6秒で
藤田が雅夫を
フロンとネックロックで
絞め落とすという
わかりやすーい結末に。
・・・うん、わかってた!

第4試合、
彰俊と越中の
平成維新軍と戦った
ヨネと谷口でしたが
谷口が彰俊の
スイクルデスに敗北。
試合後、
勝利した彰俊が
谷口になおも攻撃を
続けていったのは
ファンの期待を浴びながら
ふがいない姿を見せた
谷口に対する
喝だったのでしょう。
しっかりしろ、谷口!

第5試合、
岡田のシングルの相手は
西村修。
西村のグラウンドコブラで
あっけなく決着と
なりましたが
岡田が上を目指すにあたり
西村と対戦できた経験は
大きいと思います。
西村殺法、
盗んじゃっていいんだよ!?

第6試合、
シングルマッチを
戦ったことで
絆を深めた
金剛の覇王と仁王は
HAYATAから勝利し
GHC Jr.タッグ挑戦を
アピール。
1.16横浜大会での
同王座戦が決定しました。
そろそろこの2人も
主役になっていい頃だと
思うんですよね~。

第7試合、
杉浦軍として登場した
村上は拳王を
スリーパーで絞め落とし
1.23大阪大会での
GHCナショナル王座
挑戦が決定!
・・・私、何を隠そう
村上が結構好きでして・・・。
拳王との王座戦なんて
まさにオレ得!
楽しみですねー。

セミファイナルでは
鼓太郎と小川の
シングルマッチが実現。
しかしながら、
試合の方は不透明決着。
ゴタゴタに巻き込まれた
杉浦軍の謎のマスクマンが
マスクを剥ぎ取られると
その正体はなんと
日高郁人!
ノアジュニアにまた
ホンモノが1人、
増えちゃうわけですが
そうなるとますます
ミノ様にも
いてほしかったなーと・・・。

メインイベントは
Mズアライアンスに
田中将斗、
潮崎と清宮の
タッグパートナーには
なんと馳が参戦するという
サプライズの連続!
しかもこの試合の結末は
潮崎が武藤に
ムーンサルトで勝利という
これまたとんでもなく
スペシャルな展開!
武道館でのGHCヘビー戦も
楽しみですけど
ユニット抗争も
ますます激しさを
増していきそうです。
・・・それにしても
杉浦軍とエムズ、
豪華過ぎやしませんか!?

試合後には
潮崎、馳、清宮が
マイクで締めて
馳がゲスト解説の
山田邦子さんと
拳を突き合せて和解(?)
これ以上ないくらいの
ハッピーエンドと
なりました。



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東京女子1.4後楽園大会をABEMAで視聴!

2021-01-05 00:14:37 | 東京女子プロレス

©東京女子プロレス

昨日1月4日の
昼に行われました
東京女子プロレスの
後楽園ホール大会を
ABEMAにて
観戦しました。

第5試合、
沙希様はやはり
華がありますね~!
全体的にどの選手も
技の精度が低かったのは
気にしてはイケナイ。
メイ・サン選手との
タッグチームは
今後も気になりますが
それ以上に
ヒカリ選手には
もっともっと飛躍して
もらいたいです。

第6試合、
山下選手と伊藤ちゃんの
シングルマッチは
山下選手の蹴りに
伊藤ちゃんが喰らい付く
期待通りの展開に。
ボロボロになりながらも
立ち上がり中指を立てる
伊藤ちゃんに
胸が熱くなりましたが
山下選手との差は
まだまだ大きかったですね。
試合後、リング上で
不甲斐ない自分に対してか
声を上げながら泣く
伊藤ちゃんの姿は
カッコ良かったです。

メインイベントは
坂崎選手と辰巳選手の
プリプリ王座戦。
難易度の高い技や
厳しい技を
涼しい顔で繰り出す
坂崎選手に対して
辰巳選手の攻撃は
感情のこもった
熱いものが多く、
好対照な印象でした。
坂崎選手や
山下選手、中島選手に
比べてしまうと
どうしても1ランク
落ちる印象のあった
辰巳選手でしたが・・・
遂に栄冠を
勝ち取りましたね~!
フィニッシュシーンは
感動とともに
哀しさも感じさせる
場面でした。

次期挑戦者として
名乗りを上げたのは
タッグパートナーの
渡辺未詩選手。
ここで負けるわけには
いかないでしょう!



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