Mr.しも、次の相手は神・・・の使い!?
その名は・・・カルノフ！
君はカルノフを知っているか？
カルノフはラスボスでもあった！
カルノフ必勝法は・・・ゼロ戦キック!?
Mr.しも、カルノフ戦前コメント
カルノフ vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しもがカルノフに棚ボタ勝利！
私、『カルノフ』も
『ファイターズヒストリー』も
あまりよく
知らなかったんですけど
なぜかずーっと
カルノフと戦いたいって
気持ちはあったんです。
もしやこれが
神の思し召し・・・!?
・・・さて・・・
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【カルノフ(ゲーム)】
友人が所持してまして
何度か遊ばせて
もらったことがあります。
独特の操作感覚が
面白かったんですけど
子供の頃でしたので
クリアーまで
遊び倒すわけもなく・・・。
皆さんも
そうかもしれませんけど
『カルノフ』＝ハシゴゲー
みたいな印象があります。
【ファイターズヒストリー】
こちらは
存在は知っていましたが
遊んだことは
ありませんでした。
動画を作るにあたり
遊んでみたのですが
溝口の存在感が
あまりにも強すぎて
むしろカルノフが
霞んでしまってますよね。
良いキャラだなぁ、溝口。
【カルノフ(キャラクター)】
元々は悪人でしたが
神の使いとして
善行を積んでいる、
そんな設定が
ドハマリする
このビジュアルが
素晴らしいなと。
ロシアの格闘家の方は
全然そう見えませんが。
今回の動画では
性格や設定は
『カルノフ』要素多め、
使用する技は
『ファイターズヒストリー』
から持ってきた形です。
技構成を見る限り
おそらくブッチャーを
イメージしてると
思うんですけどね。
あえて
ブッチャーっぽく
見えないように
動かしたつもりです。
【試合展開】
テーマは、「神の使い」。
見えないハシゴに昇ったり
突然ワープしたり
空を飛んだりしても
「だって、神の使いなんで」
の一言で片付ける
つもりでした(笑)
カルノフと戦うと決めて
ハシゴに昇るシーンは
入れたいなーと
漠然と考えてまして
ネタ探しの為に
『カルノフ』で遊んだら
なんと背中に
羽根を生やして
空を飛ぶではありませんか！
更に
『ファイターズヒストリー』
も遊んでみたところ
コチラではバグ技で
ワープができると。
偶然なんでしょうけど
神に愛されてますよねー(笑)
そこから発展して
Mr.しもの突進技、
最終的に
ゼロ戦キックに
落ち着きましたが
コレをそれぞれの技で
避けるという展開を
思いつきました。
初期案では
ファイヤーブレスを決めて
そのままクリティカルで
勝利という展開を
考えていたんですけど
神様との寸劇
(動画最後のアレ)を
見たときに
「コイツにだったら
勝っちゃっても
いいんじゃないか？」
なんて魔が差しまして。
皆さんもきっと
この試合で
Mr.しもが勝つなんて
思っていないでしょうし
裏切りたい気持ちになって
逆転勝利する展開に
切り替えました。
ファイヤーブレスが
決まった後から
5カウントするのが
ちょっと間抜けですけど
まぁそれはそれと
いうことで・・・。
【カルノフの登場シーン】
『カルノフ』では
落雷とともに
カルノフが登場するのが
カッコイイんです。
動画でも編集で
再現しようとも
考えたのですが
たかがカルノフ戦で
そこまで気合いを入れる
必要もないかなと思い
やめちゃいました。
【ファイヤーブレス避け】
実戦ではあまり
お目にかかれない
ビッグファイヤーへの
自動返し技。
ゴキブリみたいに
地面に這いつくばって
よける姿が
実にMr.しもらしくて
良いじゃないですか！
オチに繋げる為に
3回くらい見せてます。
【ヘッドロック】
Mr.しものヘッドロックは
レフェリーの死角で
パンチをしている
イメージです。
こちらもオチを
より際立たせる為の
演出になっています。
【スライディング】
『ファイターズヒストリー』の
しゃがみ強キックで出るのが
こちらのヘッドスライディング。
この技自体のインパクトも
なかなかのものですが
コレを利用したバグ技、
「カルノフワープ」への
布石となっています。
【スーパー100キック】
『ファイターズヒストリー』での
カルノフの主力技、
スーパー100キックは
3ヒットする立ち技として
作成しました。
組み技にすれば
もっとカンタンに
3ヒットできるんですけど
動きにリアリティーが
なくなってしまって・・・。
動画では
ファーストトライで
1ヒットしかせず
失敗してしまいましたが
たかがカルノフ戦で
そこまで気合いを入れる
必要もないかなと思い
やめちゃいました。
【バルーンアタック】
カルノフ式の
ダイビングボディアタック、
バルーンアタックは
本来、体をぷくっと
膨らませることで
滞空時間を稼ぐ技。
パーツクラフトで
膨らんだパーツを
作ることも
できたのだと思いますが
たかがカルノフ戦で
そこまで気合いを入れる
必要もないかなと思い
やめちゃいました。
【昇豹拳→気豹拳】
某有名2D格闘ゲームを
髣髴とさせる
昇豹拳から
気豹拳への連携は
前回対戦カードの
残響とでもいいますか、
同じ2D対戦ゲームですし
なんとなく
入れてみました。
気豹拳の方は
前回の動画では
使っていませんでしたので
初出しですね。
お尻がピクピク
動くところが
ポイントです(笑)
本当はこの気豹拳で
ダウンを奪うつもりは
なかったんですが
調子に乗って
昇豹拳を2発打ったことで
計算が狂ってしまいました。
撮り直しも考えましたが
たかがカルノフ戦で
そこまで気合いを入れる
必要もないかなと思い
やめちゃいました。
【ヘッドバット自爆】
カルノフにMr.しもが
ヘッドバットをするも
カルノフの方が
頭が固くて
逆に吹っ飛んでしまう
・・・という技です。
コレ、結構
気に入ってるんですよねー。
また使う機会が
あればいいなぁ・・・。
【フィニッシュシーン】
ファイヤーブレス
(ビッグファイヤー)を
Mr.しもに浴びせるも
反則を取られて
カルノフが負けてしまう
・・・というラスト、
【試合展開】の
ところでも書きましたが
このシナリオは
神様とのやり取りを見て
思いついたんですよね。
「どうやってんの？」と
不思議に思った方も
いるかもしれませんので
タネ明かし致しますと・・・
このカルノフの高笑い、
アピールではなく
うつ伏せダウン足技で
しかも反則技
扱いにしているんです。
喰らっているMr.しもは
微動だにせず
ダウンし続けていますが
実はコレが関節技の
喰らいモーションに
なっています。
5カウントが
入ったところで
関節技を解除。
高笑い以降の
カルノフのモーションは
すべてこの
うつ伏せダウン足技の
技後のモーションに
なります。
Mr.しもは
そのままにしていると
5カウント後に
起き上がってしまいますので
×ボタン押しっぱなしの
たぬき寝入りを使って
ダウン時間を延長。
頃合を見て起き上がり
勝利アピールへと
繋げています。
仕込みが
大変だった割に
5カウント数えるのが
間抜けに見えるので
ボツにすることも
考えましたが
たかがカルノフ戦で
以下略。
試合後の
神様とのコントは
『カルノフ』で
コンティニューを
2回した後で
もう1回コンティニューの
コマンドを入れると
表示されるデモです。
「神様、お茶目かッ!!」
【カミゴェは・・・?】
「カミノツカイゴェ」なる
カミゴェっぽい技を
ヘッドバットでやる技も
考えたのですが
たかがカ以下略。
【今後のストーリー】
昨年から始めていた
私的にビッグな
対戦相手との動画は
まだまだ仕込みが
必要だと思いますので
もうしばらくお待ちを・・・。
あくまでも私にとっての
ビッグマッチであって
皆さんにとってどうかは
わからないですけどねー
ゲームキャラとの
対戦が続きましたので
そろそろプロレスラーと
対戦したいっすなー。
ノアのリングに姿を現した
あのテロリストと対戦なんて
面白いかもしれないですね!?
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ご協力よろしくお願いします。
その名は・・・カルノフ！
君はカルノフを知っているか？
カルノフはラスボスでもあった！
カルノフ必勝法は・・・ゼロ戦キック!?
Mr.しも、カルノフ戦前コメント
カルノフ vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しもがカルノフに棚ボタ勝利！
私、『カルノフ』も
『ファイターズヒストリー』も
あまりよく
知らなかったんですけど
なぜかずーっと
カルノフと戦いたいって
気持ちはあったんです。
もしやこれが
神の思し召し・・・!?
・・・さて・・・
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【カルノフ(ゲーム)】
友人が所持してまして
何度か遊ばせて
もらったことがあります。
独特の操作感覚が
面白かったんですけど
子供の頃でしたので
クリアーまで
遊び倒すわけもなく・・・。
皆さんも
そうかもしれませんけど
『カルノフ』＝ハシゴゲー
みたいな印象があります。
【ファイターズヒストリー】
こちらは
存在は知っていましたが
遊んだことは
ありませんでした。
動画を作るにあたり
遊んでみたのですが
溝口の存在感が
あまりにも強すぎて
むしろカルノフが
霞んでしまってますよね。
良いキャラだなぁ、溝口。
【カルノフ(キャラクター)】
元々は悪人でしたが
神の使いとして
善行を積んでいる、
そんな設定が
ドハマリする
このビジュアルが
素晴らしいなと。
ロシアの格闘家の方は
全然そう見えませんが。
今回の動画では
性格や設定は
『カルノフ』要素多め、
使用する技は
『ファイターズヒストリー』
から持ってきた形です。
技構成を見る限り
おそらくブッチャーを
イメージしてると
思うんですけどね。
あえて
ブッチャーっぽく
見えないように
動かしたつもりです。
【試合展開】
テーマは、「神の使い」。
見えないハシゴに昇ったり
突然ワープしたり
空を飛んだりしても
「だって、神の使いなんで」
の一言で片付ける
つもりでした(笑)
カルノフと戦うと決めて
ハシゴに昇るシーンは
入れたいなーと
漠然と考えてまして
ネタ探しの為に
『カルノフ』で遊んだら
なんと背中に
羽根を生やして
空を飛ぶではありませんか！
更に
『ファイターズヒストリー』
も遊んでみたところ
コチラではバグ技で
ワープができると。
偶然なんでしょうけど
神に愛されてますよねー(笑)
そこから発展して
Mr.しもの突進技、
最終的に
ゼロ戦キックに
落ち着きましたが
コレをそれぞれの技で
避けるという展開を
思いつきました。
初期案では
ファイヤーブレスを決めて
そのままクリティカルで
勝利という展開を
考えていたんですけど
神様との寸劇
(動画最後のアレ)を
見たときに
「コイツにだったら
勝っちゃっても
いいんじゃないか？」
なんて魔が差しまして。
皆さんもきっと
この試合で
Mr.しもが勝つなんて
思っていないでしょうし
裏切りたい気持ちになって
逆転勝利する展開に
切り替えました。
ファイヤーブレスが
決まった後から
5カウントするのが
ちょっと間抜けですけど
まぁそれはそれと
いうことで・・・。
【カルノフの登場シーン】
『カルノフ』では
落雷とともに
カルノフが登場するのが
カッコイイんです。
動画でも編集で
再現しようとも
考えたのですが
たかがカルノフ戦で
そこまで気合いを入れる
必要もないかなと思い
やめちゃいました。
【ファイヤーブレス避け】
実戦ではあまり
お目にかかれない
ビッグファイヤーへの
自動返し技。
ゴキブリみたいに
地面に這いつくばって
よける姿が
実にMr.しもらしくて
良いじゃないですか！
オチに繋げる為に
3回くらい見せてます。
【ヘッドロック】
Mr.しものヘッドロックは
レフェリーの死角で
パンチをしている
イメージです。
こちらもオチを
より際立たせる為の
演出になっています。
【スライディング】
『ファイターズヒストリー』の
しゃがみ強キックで出るのが
こちらのヘッドスライディング。
この技自体のインパクトも
なかなかのものですが
コレを利用したバグ技、
「カルノフワープ」への
布石となっています。
【スーパー100キック】
『ファイターズヒストリー』での
カルノフの主力技、
スーパー100キックは
3ヒットする立ち技として
作成しました。
組み技にすれば
もっとカンタンに
3ヒットできるんですけど
動きにリアリティーが
なくなってしまって・・・。
動画では
ファーストトライで
1ヒットしかせず
失敗してしまいましたが
たかがカルノフ戦で
そこまで気合いを入れる
必要もないかなと思い
やめちゃいました。
【バルーンアタック】
カルノフ式の
ダイビングボディアタック、
バルーンアタックは
本来、体をぷくっと
膨らませることで
滞空時間を稼ぐ技。
パーツクラフトで
膨らんだパーツを
作ることも
できたのだと思いますが
たかがカルノフ戦で
そこまで気合いを入れる
必要もないかなと思い
やめちゃいました。
【昇豹拳→気豹拳】
某有名2D格闘ゲームを
髣髴とさせる
昇豹拳から
気豹拳への連携は
前回対戦カードの
残響とでもいいますか、
同じ2D対戦ゲームですし
なんとなく
入れてみました。
気豹拳の方は
前回の動画では
使っていませんでしたので
初出しですね。
お尻がピクピク
動くところが
ポイントです(笑)
本当はこの気豹拳で
ダウンを奪うつもりは
なかったんですが
調子に乗って
昇豹拳を2発打ったことで
計算が狂ってしまいました。
撮り直しも考えましたが
たかがカルノフ戦で
そこまで気合いを入れる
必要もないかなと思い
やめちゃいました。
【ヘッドバット自爆】
カルノフにMr.しもが
ヘッドバットをするも
カルノフの方が
頭が固くて
逆に吹っ飛んでしまう
・・・という技です。
コレ、結構
気に入ってるんですよねー。
また使う機会が
あればいいなぁ・・・。
【フィニッシュシーン】
ファイヤーブレス
(ビッグファイヤー)を
Mr.しもに浴びせるも
反則を取られて
カルノフが負けてしまう
・・・というラスト、
【試合展開】の
ところでも書きましたが
このシナリオは
神様とのやり取りを見て
思いついたんですよね。
「どうやってんの？」と
不思議に思った方も
いるかもしれませんので
タネ明かし致しますと・・・
このカルノフの高笑い、
アピールではなく
うつ伏せダウン足技で
しかも反則技
扱いにしているんです。
喰らっているMr.しもは
微動だにせず
ダウンし続けていますが
実はコレが関節技の
喰らいモーションに
なっています。
5カウントが
入ったところで
関節技を解除。
高笑い以降の
カルノフのモーションは
すべてこの
うつ伏せダウン足技の
技後のモーションに
なります。
Mr.しもは
そのままにしていると
5カウント後に
起き上がってしまいますので
×ボタン押しっぱなしの
たぬき寝入りを使って
ダウン時間を延長。
頃合を見て起き上がり
勝利アピールへと
繋げています。
仕込みが
大変だった割に
5カウント数えるのが
間抜けに見えるので
ボツにすることも
考えましたが
たかがカルノフ戦で
以下略。
試合後の
神様とのコントは
『カルノフ』で
コンティニューを
2回した後で
もう1回コンティニューの
コマンドを入れると
表示されるデモです。
「神様、お茶目かッ!!」
【カミゴェは・・・?】
「カミノツカイゴェ」なる
カミゴェっぽい技を
ヘッドバットでやる技も
考えたのですが
たかがカ以下略。
【今後のストーリー】
昨年から始めていた
私的にビッグな
対戦相手との動画は
まだまだ仕込みが
必要だと思いますので
もうしばらくお待ちを・・・。
あくまでも私にとっての
ビッグマッチであって
皆さんにとってどうかは
わからないですけどねー
ゲームキャラとの
対戦が続きましたので
そろそろプロレスラーと
対戦したいっすなー。
ノアのリングに姿を現した
あのテロリストと対戦なんて
面白いかもしれないですね!?
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