©プロレスリング・ノア
11月13日に行われた
プロレスリング・ノア
横浜武道館大会を
レッスルユニバースで
観戦しました。
藤田と稲村の
シングルマッチは
稲村が序盤から
仕掛けていったのは
良かったのですが
藤田の野性味あふれる
パワーボムに撃沈。
今の稲村だったら
もっと行けるものと
期待していただけに
ちょっと残念でした。
第6試合、
スティンガーと
ぺロスの6人タッグは
Eitaのイス攻撃により
反則決着。
こういうの、嫌い。
GHCジュニア王座戦、
解説でも言ってましたが
HAYATAの
横綱相撲でしたね。
本当に隙のない
王者になりました。
清宮もそうですけど
小川の指導を受けると
みんなとんでもない
レスラーに
なっちゃいますね～！
GHCナショナル王座戦は
モッチーと拳王の
ストライカー対決。
拳王に「オッサン」と
呼ばれた王者は
この日も絶好調！
P.F.Sを喰らった直後に
逆に丸め込みでの
勝利を狙ったモッチー、
老獪さを感じました。
拳王のミドルキックを
何発受けても
向かっていく姿も
熱かった！
隠し玉の
ストレート掌底は
この日も的確に
ヒットしていましたが
直前のハイキックで
両者ダウンになり
フォールには繋げられず。
壮絶な打撃戦は
拳王がおきて破りの
ストレート掌底から
強烈過ぎる右ハイで
モッチーをK.O.！
壮絶な結末となりました。
モッチーの防衛ロード、
もっともっと
見たかったですけど
ここは拳王が
さすがというべきか。
それでも
ノアの強さの象徴、
杉浦を破っての
ナショナル王座戴冠という
輝かしい実績は
色あせることはないでしょう。
ありがとう、モッチー！
メインのGHCタッグ、
ジーニアスタッグに
注目が集まる中、
基本技を中心に
底知れぬ引き出しの
多さを見せた清宮と
丸藤の変幻自在の
打撃技を受け続けても
びくともしなかった
北宮のタフネスは
本当に素晴らしかった！
ノアの未来を感じさせる
タッグチームでしたが
いかんせん相手が
悪すぎましたね。
武藤&丸藤組なんて
こんな反則的な
タッグチーム、
他にないですもんね。
強さもそうですけど
ドラマ性とか
ワクワク感とか、
他のどの組み合わせでも
超えられないでしょう。
天才2人が見せた
合体技はまさかの
両膝を同時に狙い打つ
Wドラゴンスクリュー！
コレ見た瞬間、
アドレナリンが
ドバーッ!!・・・ですよ(笑)
最後は問答無用の
閃光魔術の連続弾！
重ねてですが
王者組も本当に
良かったんですけどね。
相手が悪かった！
武藤と丸藤の
GHCタッグ王座戴冠で
場内は最高の
ハッピーエンドへ。
丸藤の言うように
これでタッグ戦線も
一気に盛り上がりを
見せそうです!!
次のビッグマッチは
11.28代々木大会。
・・・えっ!?
勝彦と拳王の
Wタイトルマッチ、
1.1武道館大会じゃなくて
ここでやるんですか!?
だったら1.1は
誰が挑戦するんでしょう!?
ワクワク・・・。
↑バナーをクリックでランクアップ！
ご協力よろしくお願いします。
