©プロレスリング・ノア
プロレスリング・ノアの
11.23国立代々木競技場
第2体育館大会を
ABEMAで視聴しました。
第2試合、
正直言ってあまり
期待していませんでしたが
面白かったですね!
観客はそれほど
入っていませんでしたが
熱量があったように
感じられました。
やっぱり声援の力は
大きいですよね!
谷口、頼むからこれを
継続してくれ!
第3試合は・・・
大嫌いな展開。
何が面白いのか
さっぱりわかりません。
NOSAWA論外という
レスラー個人に対しての
リスペクトはありますし
Eitaも好きですが
ぺロスというユニットは
本当に好きじゃないです。
第4試合、
稲葉の奮起に
期待していたのですが
結果を残せませんでした。
試合は結構
面白かったですけどね。
ここで勝って
メインで勝利した
稲村に挑戦!
・・・なんて展開を
夢見ていたのですが
叶いませんでした。
第5試合、
これだけの面子が
揃っているのですから
そりゃあ面白いわけですが
最大のインパクトは
試合後にありました。
丸藤&KENTA組、
本当に復活!?
間違いなく
私の生涯で一番好きな
タッグチームですので
嬉しいなんてレベル
じゃないんですけど・・・。
第6試合、
AMAKUSAが
躍動してましたねー。
覇王のときも良かったけど
もっと魅力出てきましたよね。
コメントはちょっと
中二っぽくてアレですが・・・。
第7試合、
清宮がやってくれました!
最後だけじゃなく
ずーっと気迫が
みなぎってました。
ガムシャラな清宮、
それでいいんです。
・・・でもこれって
ものの見事に
拳王の手の平の上に
乗せられてるんだろうなぁ。
セミファイナルは
GHC Jr.タッグ戦で
11.10後楽園大会のリマッチ。
小峠と吉岡は
磐石というには程遠い
危うさを感じさせる
タッグチームなんですが
それが逆に
魅力になっているようにも
感じられます。
一方の王者組、
近藤と大原のタッグは
近藤が後ろに控えて
大原が動くという
師弟関係の図式が
良い味を出してました。
タッグのベルトを
取り返した小峠と吉岡、
次の挑戦者は
YO-HEY&Kzy!
まさかの展開でしたが
丸KENの後だと
さすがにちょっと・・・ね。
メインイベントは
ワグナーJr.と稲村の
GHCナショナル王座戦。
試合内容は本当に素晴らしく
稲村も持っている力を
十分に発揮できたと思います。
そんな展開だったからこそ
稲村の戴冠を期待していた
ノアファンからの大声援を
勝者のワグナーは
浴びることができたのかなと。
ワグナーの勝利を讃える
杉浦軍のメンバー、
ほほえましかったですしね!
あれだけの試合をされたら
もう讃えるしかありませんが
本音を言えばやっぱり
稲村が王者に
なれなかったことは
ファンとして残念です。
これでまたノアは
新しい針路に
舵を切るタイミングを
数年遅らせてしまったなと。
重ね重ね・・・残念です。
・・・とはいえ
大会自体は非常に
面白かったと思います。
GHCタイトルマッチが
2試合しかなかったことで
それぞれが非常に濃い
試合内容になりましたし
ノンタイトル戦でも
それぞれがテーマを持って
戦えていたように思います。
やっぱり私は
5大タイトル戦・・・とか
あまりやってほしく
ないですねー。
次のABEMA無料放送は
12.19後楽園大会。
ゲストは・・・光宗薫さん!
・・・ナンダッテー!!
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。