東京女子11.27後楽園大会をユニバース観戦！

YouTube
東京女子プロレス
official - TJPWより

東京女子プロレスの
11.27後楽園ホール大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。

第4試合、
遠藤選手は
瑞希選手に対して
かなり良いところまで
攻め込みましたが
瑞希選手の壁は高く
キューティースペシャル
一撃で決着。
キャメルクラッチ、
素晴らしかったですけどね。

第5試合は
パートナーを
シャッフルしたかのような
タッグマッチ。
角田選手が思わず
本来のタッグパートナーの
ヒカリ選手のもとへ走る
場面も見られましたが
しっかりと立て直し
上福選手の
アシストも得て勝利。
面白かったです！

第6試合のEVE王座戦、
ミリー・マッケンジー 選手は
強さと速さと
クレイジーさを併せ持つ
素晴らしい選手でしたが
山下選手が
蹴り技のフルコースで
防衛に成功。
場外でのジャーマンは
思わず声が出ましたぜ！
海外の選手と対峙しても
強者のオーラを放つ
山下選手、磐石ですねー！

セミファイナルは
らく選手の欠場により
急遽タッグ王座戦に
出場することになった
ぽむ選手が奮闘。
赤井選手は
そんなぽむ選手を
試すかのように
厳しい攻めを見せました。
挑戦者組の健闘むなしく
最後は荒井さんの
Finallyで決着！
ぽむ選手、頑張った!!

メインイベント、
プリプリ王座戦で
王者・坂崎選手に
挑戦するのは
若干17歳のビリー選手。
ネジが外れてんのかと
疑ってしまうくらい
荒々しい攻めを展開し
特に動画を添付した
エプロンでの
SUGOIドライバー、
追撃のスワントーンボムは
インパクト絶大！
いくら相手が
坂崎選手だからとはいえ
いくらなんでも・・・ね？
それを受けきって
きっちり防衛した
坂崎選手は強すぎる！

試合後に
リングに上がったのは
EVE王者の山下選手。
1.4後楽園ホール大会での
頂上決戦が決定しました！

国内の他団体とは
鎖国状態の東女ですが
海外の選手を
有効に使ってますよね。
マッチメイクの上手さ、
試合への期待感は
集客にも表れていて
かなり入っていました。
・・・DDTもノアも
ちったぁ見習え!?



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Mr.しも、シューティングスター解禁か!?

"キング・オブ・エア"こと
ドラゴン・ベインと
シングルマッチで対戦する
ほっこりプロレスのMr.しも。
ドラゴン・ベインを倒す為、
ついにあの幻の技を
解禁する・・・!?



「空の王さまだか
　星の王子さまだか
　知らないけど
　向こうが飛び技が得意な
　ルチャドールである以上、
　こちらも飛び技を
　出し惜しみすることなく
　バンバン使っていくよ。
　まばたき厳禁の
　目まぐるしい展開に
　なることは間違いないね」

目には目を
ルチャにはルチャを・・・。
Mr.しもは
決して得意ではない
飛び技重視のスタイルで
この一戦に臨むという。
Mr.しもはこの試合が
息をもつかせぬ
ハイスピードバトルに
なることを予言した。



「向こうの得意技は
　シューティングスター(プレス)。
　状況次第ではこちらも
　シューティングスターを
　使わざるを得ない。
　一流のレスラーは
　何をやっても一流ってとこ、
　ファンに見せ付けてやんよ！」

これまで何度も
シューティングスタープレスの
解禁を示唆しながら
期待を裏切ってきたMr.しも。
関係者の多くは
「今回も口だけでは？」と
半信半疑のようだが・・・!?

　　　　　　　　　　　　to be continued･･･



★Mr.しもの中の人の裏話★

ドラゴン・ベインの
必殺技といえば
"ツイスター･ベイン"と呼ばれる
シューティングスタープレス。
彼ならもっと
回転数の多い飛び技も
できそうな気がするんですが
シューティングスターに
こだわりがあるんでしょうね。

ノアでの試合では
シューティングスター以外にも
630°スプラッシュ、
リバースフランケン、
ベインツイスターと呼ばれる
ドライバー系の技や
変型バックブリーカーでも
フィニッシュを決めています。
でも、私はやっぱり
シューティングスターで
決める試合が好きです。
他の技で決まると
「えっ!?コレで終わり!?」
なんて思ってしまうのは
凄い動きを見すぎて
欲張りになっちゃってる
かもしれないですね。



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