
©プロレスリング・ノア/レッスルユニバース
4月27日に行われた
プロレスリング・ノア
横浜ラジアントホール大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
今大会は
チーム・ノアの興行、
リミットブレイク。
ノア本編ではイマイチ
存在感の薄い
チーム・ノアですが
この日のファイトは
素晴らしかった!
第2試合では
小峠と秋山が
タッグマッチで激突。
試合後、小峠が
秋山に対して
シングルマッチを要求。
次回のリミットブレイクでの
シングルマッチが
決定的となりました。
怖い秋山が見れそうで
楽しみです。
第3試合は
Hi69と遠藤哲哉の
シングルマッチ。
執拗に遠藤の脚を
狙っていったHi69。
2人とも要所で見せる
スピーディーな攻めが
キレキレでした。
最後は遠藤の
バーニングスターで決着。
なんだかあっさり
終わってしまった印象。
試合後、会場からは
Hi69を称える声援が
飛んでましたが
個人的には
物足りなかったです。
第4試合の
6人タッグマッチは
デカい選手が揃った
見応えのあるカード。
実際、試合展開も
バッチバチで
面白かったです。
最も存在感を
放ったのは飯野。
尻を出してる姿ばかり
印象に残ってましたが
改めてこんなにできる
選手だったのかと。
残念ながら20分間では
決着がつきませんでしたが
観客のコールに応えて
延長戦を行う粋な計らい!
延長戦は潮崎が
集中攻撃を受ける
我慢の展開。
耐えに耐えた潮崎が
豪腕ラリアットで
飯野から勝利!
これそ潮崎豪の真骨頂!
延長戦終盤で
この日一番の
チョップの快音を
響かせるあたりが
潮崎らしくて
素晴らしかったですねー!
メインは齋藤彰俊が
ゼロワンの永尾を迎え撃つ
世界ヘビー級王座戦。
永尾という選手、
まったく知りませんでしたが
ロープブレイクの
離れ際で放った張り手は
気合いが入ってましたね。
表情もイイですし。
彰俊は裏落としの連発で
経験値の差を見せつけると
終盤には
フェイスロックや
ワンツーエルボーも披露。
そのままスライディング式の
スイクルデスに繋いで
王座防衛に成功。
決してコンディションは
良くないんでしょうけど
ボロボロになっても
戦うその姿に
胸を打たれました。
試合後のマイクでは
潮崎に対して
世界ヘビーのベルトを賭け
一騎打ちを要求!
この展開はオモシロイ!
このキャリアでも
守りに入らず
攻めの姿勢を見せる彰俊、
本当に尊敬します。
あなたがノアの
一員で良かった!
背筋がゾクゾク
するような試合、
楽しみにしてますぜ!

↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします!