ソースは、デイリースポーツ。
「プロレス・WAVE」
(4日、東京・後楽園ホール)
WAVEの
シングル最強を決める
「第10回波女決定リーグ戦」の
優勝決定戦が行われ、
山下りな(29)が
浜田文子(37)を破って
史上初の2連覇を達成。
6月3日の札幌
コンカリーニョ大会で
大畠美咲が保持する
WAVEシングル王座に
挑戦することが決まった。
20分48秒の激闘は、
浜田のAPクロスを
しのいだ山下が、
ダイナマイト関西から
譲り受けた
スプラッシュマウンテン
2連発を浴びせて
フォール勝ち。
第10代波女を
襲名するとともに
優勝賞金100万円を
獲得した。
デビュー2年目の
14年9月(大阪)の
初一騎打ちは
歯が立たなかったが、
2度目は大舞台で
世界の浜田を突破。
試合後は
「自慢の先輩と
シングル戦をできたことを
誇りに思って、
これからも自信を持って
試合がしたい。
ありがとうございました」
と感謝。
敗れた浜田も、
成長した後輩を
抱き寄せて祝福した。
次はWAVE王者の大畠に
“エース対決”を挑む。
王者からは
「ビビリの山下には
ベルトは渡せない。
自信をボロボロに砕いてやる」と、
返り討ちを宣告された。
昨年10月に王座から
引きずり落とされた
因縁の相手に
リベンジを果たせば、
2度目の戴冠が実現する。
今年、波女の
称号を掴んだのは
山下りな選手でした。
浜田選手が
ベストバウト級の
進出決定戦を制して
優勝決定戦に
上がってきたので
勢いでいえば
浜田選手の方だと
思っていたんですけどね。
仙女の王座も
獲得したばかりですし。
でも、それを許さなかった
山下選手、さすがです。
2年連続の戴冠という
名誉とともに
WAVE王者、大畠選手に
挑むことになりましたが
この王座戦は非常に
盛り上がりそうですね。
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