昨日の大阪城決戦、
語りたいことが
ありすぎますので
ちょっとずつ
小出しにしていきます。
お題その2は
メインイベントで行われた
IWGPヘビー級王座戦の
60分フルタイムドローについて。
まず、この結末の
是非についてですが
これは私があれこれ
言えることではありません。
決着を見せるからこそ
プロだと考える方も
いるでしょうし
あれだけの試合を
見せられてしまったら
不満の言葉も出てこない、
そういう方もいるでしょう。
私は・・・
どちらかというと後者。
プロレスは勝った負けた
だけではないから
面白いんですよ。
そりゃ私だって
ケニーがIWGPを巻くところ、
見たかったですけどね。
でも、あの試合を
最初から最後まで見たら
そんな気持ちも
吹っ飛んでしまいました。
そしてこの試合で
オカダは改めて
「プロレスラーは超人だ」
という持論を
見せつけたかったのだと
感じました。
冷静に考えれば
今年の1月4日に
あれだけの試合をした相手と
半年も経たずに再戦するなんて
メリットよりもリスクの方が
大きいわけですしね。
オカダは最初から
危険技の是非の問題に
対する答えとしえ
事の発端の1つでもあった
ケニーとの試合を
もう1度行うことで
ファンの心配を
払拭したかったのでしょう。
・・・結果的に
火に油を注ぐ結果に
なったかもしれませんが・・・。
そう考えれば
オカダにとってこの試合、
「良い試合」である必要性は
なかったのかもしれません。
無論、覚悟を決めて
覚悟を見せて、
結果的にそれが
1月の試合を超える
可能性もあるわけですが・・・。
小難しい話は
一旦置いておくとして
「オカダもケニーも
天晴れだった!」
ライガーじゃないですけど
私もこの2人に
拍手を送りたいと思います。
・・・というか
こんなことを書くこと自体、
野暮なんでしょうねぇ。
・・・でも、アレだ、
次はちゃんと
決着つけてね!(笑)
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