短かった戦いよ、さらば！Mr.しも、敗北!!

"奇跡の逆転ファイター"、
キン肉マンと
"ピンクパンサー"、
Mr.しもが
シングルマッチで初対戦。
キン肉マンが
キン肉族に伝わる奥義、
マッスル・スパークで
Mr.しもを撃破した。



両者の力比べから
試合はスタート。
パワーで劣るMr.しもは
形勢不利と見ると
すぐに離脱して
降参アピール。
キン肉マンの超人強度
95万パワーは伊達ではない。



Mr.しもは
キン肉マンのマスクに
狙いを定め何度も
剥がそうと試みるが
キン肉マンは
なんとかマスクを死守。



戦いを通して
Mr.しもの実力を
看破したキン肉マンは
余裕のダンスを披露。



Mr.しもは
スピニングトーホールドや
キャメルクラッチなど
他の正義超人の得意技で
キン肉マンを翻弄するが
ロビン・スペシャルは
難易度が高すぎて
再現しきれず自滅。



Mr.しもは
キン肉マンの師匠、
プリンス・カメハメの
得意技であり
キン肉マンにとっての
トラウマでもある
バックフィリップを
繰り出そうとするも
パワーが足りず
キン肉マンを
持ち上げられない。



ならばと必殺技、
しもドリラーを狙うが
キン肉マンはこれを
オナラで回避。
屁のつっぱりは
いらんですよ！



2度目のトライで
しもドリラーを決めるも
カウントは1。

すると、
Mr.しもはリング上に
メカMr.しもを招き入れ
キン肉マンを急襲させる。



絶体絶命のピンチに陥った
キン肉マンは
"奇跡の逆転ファイター"の
本領発揮。
キン肉バスターで
メカMr.しもを
バラバラに破壊すると・・・



火事場のクソ力を解禁し
Mr.しもに
マッスル・スパーク！
Mr.しもを
戦闘不能に追い込み
激戦(!?)に終止符を打った。



予想通りの結末ながら
あの手この手で
キン肉マンを追い詰めた
Mr.しも。

試合後に敗因を聞くと
「だってオラは人間だから」
と言ったとか
言わなかったとか・・・!?

・・・ってアレ!?
ほっこり・スパークは!?

　　　　　　　　　　THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

楽しみながら作成した
キン肉マン戦、
いかがでしたでしょうか？

「キン肉マンの
あの技が見たかった！」
みたいな意見も
あるかもしれませんが、
それはきっと
私じゃなくても
できることだと
思うんですよね。
せっかくMr.しもを
戦わせるなら
他の人とは違う
アプローチの仕方で
遊びたいと思い
意図的に技ではない部分に
焦点を当てました。
キン肉バスターも
お尻から落ちるカタチに
作り変えなかったのも
そういう気持ちからですね。

・・・とまぁ
カッコつけましたが
本音を言えば
マッスル・スパークで
20時間使ってるので
既存技にコレ以上
時間をかけたくなかった
・・・というのが
本音なんですけど・・・(笑)



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