今週の週刊プロレス No.2117

©ベースボールマガジン社

表紙は新日本で
IWGP世界王座を
奪取したらしい
ウィル･オスプレイ。
・・・なんというかこう、
試合内容では
ないところでの
話題が多すぎません？


スターダム4・4横浜

同門対決となった
ゴッデス王座戦を
制したのは
ジュリア選手と
朱里選手。
格を考えれば
納得してしまうところでは
あるのですが
舞ひめの2人に
防衛してほしかったです。

ワールド王座戦では
詩美選手が
ビー選手から
防衛したものの
ビー選手はこの試合で
スターダムから離脱。
新日本から
撤退したことも考えると
次の行き先はやはり
海外のアソコでしょうか!?

それにしても
今回もワールド王座戦は
セミだったとのことですが
これはジュリア選手の
勢いがスゴすぎるのか、
それとも詩美選手に
求心力がないのか・・・。
前者であると
信じたいですし
団体ももっと
赤いベルトの価値を
大切にした方がいいと
思うんですけどね。
考え方、古いのかなぁ。

たむ選手と
なつぽい選手の
ワンダー王座戦は
たむ選手が勝利。
調印式から既に
女性のドロドロした
ところを沢山
見せてましたけど
確かにこういうアレは
女性ならではだと
思いますしね。
アリなんでしょう。
私はちょっと
引いてしまいましたが(笑)


ジェイク・リーインタビュー

イイですねー、ジェイク！
挑発的なインタビューで
モチベーションの高さが
垣間見えます。
諏訪魔を褒めながら
落としてるセンスとか
素晴らしいじゃないですか。
チャンピオンカーニバルでも
期待したいと思います。

・・・優勝は
大谷だけどなッ!!


NOAH4・3横浜&4・4浜松

4.3、4.4ともに
ユニバースで見ましたが
稲村がイイですね～！
武藤やら藤田やら
新日本出身の選手が
王者になっている中で
ノアの生え抜きが
存在感を発揮しているのは
本当に頼もしい。

一方、ジュニアは
私があまり好きではない
ゴチャッとさせて
うやむやにする
アレばかりな印象。
真正面からバチバチ
やり合える面子が
揃っているのに
本当に勿体ない。
はっきり言って
今のノアジュニア、
好きじゃないですね。
この路線が続くようなら
小川をタッグ王者から
降ろしてほしいし
NOSAWAは試合に
出ないでほしい。
それくらい
好きじゃないです、ええ。


月刊プロレス2021年3月

3月も色々あった
プロレス界ですが
印象に残っているのは
スターダムの
日本武道館大会ですね。
自分たちで話題を作り
しっかり盛り上げていて
素晴らしいなと
感じました。

地震のときの
新日本の選手の対応も
話題になりましたね！


男子プロレス8団体
完全ガイド

こういう特集、
嬉しいんですけど
「ひと目でわかる勢力図」は
どう見ても
ひと目でわかりません(笑)


男色ディーノインタビュー

「コレがDDT！」
なんてものは
きっとないんでしょうけど
今のDDTは
「コレジャナイ」と
思ってしまうんですよね。
ディーノは自分を
「大人になりきれてない」
と語っていますが
私にとってのDDTは
まさにそんな感じで。

秋山との
KO-D王座戦は
全力でディーノを
応援したいと思います。


東京女子
4・1新木場&4・4板橋

ヒカリ選手の
ハードコアマッチが
見開きページで
紹介されています。
4.1新木場大会は
ユニバースで見ましたが
ヒカリ選手の
ハードコア、
デスマッチ路線は
応援したいですね。

・・・いや、私
デスマッチって
苦手なんで
あんまり激しく
なりすぎてしまったら
観れないんですけどね。


SEAdLINNNG4・2新宿

4.2新宿大会は
中島安里紗選手の
プロデュース興行。
・・・なのに
全試合終了後の
記念撮影では
やさぐれた表情。
試合に負けたから
らしいですが
いかにも中島選手らしい
話ですねー。



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