©プロレスリング・ノア/レッスルユニバース
4月8日に行われた
プロレスリング・ノア
新宿フェイス大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
先に全体の感想を
書いちゃいますけど
マンデーマジックにしては
刺激が少なかったかな?
・・・というのが
正直な気持ちです。
第1試合はジェイクと
大和田のシングル。
ジェイク曰く
「無駄遣い」
だそうですが
最近の大和田は
ホントにチャンスを
もらえてますよね。
安易に飛び出した
小澤よりも確実に
成長していることでしょう。
第2試合のタッグは
HAYATAが
タイガードライバーで
宮脇を破って
間接的にモリスを挑発。
正直、よせ集め感を
感じてしまう
カード編成でした。
第3試合の前に
タッグ王者の
モリスとグリーンから
オープンチャレンジの
開催が宣言されました。
4.11後楽園大会では
他団体の選手が
挑戦すると考えれば
良いのでしょうか?
これは楽しみ!
第3試合、
高瀬選手と咲夜選手の
シングルマッチは
咲夜選手が毒霧から
イス攻撃を繰り出し
反則裁定で決着。
試合後には
マーベラスのエース、
彩羽匠選手が登場して
野崎選手とひと悶着。
女子プロレス界の
トップ選手である
彩羽選手の登場が
この日最大の
サプライズだったかも
しれませんね。
第4試合は
ジュニア戦士による
4WAYマッチ。
せまい新宿フェイスで
当たり前のように
場外トペを決める選手たち、
スバラシイ!
一方でダガは
アレハンドロの
マスクを剥ぐ凶行に。
ブーブー!
ニンジャを破り
ウルフが決めたことで
GHCハードコア王座戦も
動き出しそうです。
イヌ・・・は
どうでもいいや。
セミファイナルは
村上和成を
ゲストに迎えた
6人タッグマッチ。
清宮の入場までに
変な間があったので
トンデモ展開があるのかと
期待しちゃいました・・・。
村上の顔面凶器ぶり、
十分すぎるくらい
楽しませて
もらいましたが
この試合の対戦カードも
セミにしては
イマイチ強烈な
インパクトはナシ。
メインの二丁拳銃を
立てたのかなぁ?
・・・なんて思ってたら
試合後に出てきましたよ、
ウザウザモードの拳王が!
かつての清宮の姿を
Tシャツにするほどの
偏愛ぶりを見せる拳王。
沸かせ方、
わかってるなぁ(笑)
それにしても
タッグマッチとはいえ
あっさりと杉浦が
敗れたことにビックリ!
メインはGHC
ジュニアタッグ王座戦。
王座戦線が
いつも同じ顔触れに
なっていただけに
ヤンキー二丁拳銃の
王座挑戦は
嬉しかったですねー。
とはいえ
試合内容の方が
その期待に
応えられたかというと
正直言ってノーです。
二丁拳銃の畳み掛けが
上手かった一方で
王者組の流れは
ドロップキックで
あっさり決まってしまった
印象を受けましたね。
もう1つ2つ、
攻防が見たかったなぁ。
二丁拳銃が獲って
両国大会までの
ドラマが動き出すと
予想していただけに
なんだか素直に
喜べない結末でした。
試合後の
ジェイクの締めは
素晴らしかったです。
全体を通しては・・・
面白かったんです。
面白かったんですけど
期待値が上がり過ぎて
しまってるのか、
物足りなさの残る
大会に感じましたね。
あとは、憂流迦。
出してほしかったっすなぁ。
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メインも確かに、タダスケ&YO-HEYは良いチームなのですが、しもさんの言う通り、攻防をもっと観たかったですね…途中から『王者組勝つんだろうなって…』思いましたね
(:追伸)GHCタッグのオープンチャレンジは来週月曜日らしいですよ
2週目はちょっと
物足りなかったですけど
そのぶん3週目は
楽しませていただきました!