
©プロレスリング・ノア
2021年9月の
プロレスリング・ノアは
豪華メンバーが集まった
N-1 VICTORY 2021が
話題となりました。
4選手×4ブロック、
全16選手により争われた
今年のN-1は
公式戦が選手1人あたり
3試合しかない為、
2敗した時点で
決勝進出が
絶望的になるという
厳しいリーグ戦でした。
だからこそ、
非常~に見応えのある
リーグ戦になりましたね。
新日本のG1や
全日本のチャンカンとの
差別化にもなりますし
コレはコレで
アリなんじゃないかと。
他団体やフリーの選手に
頼りきってしまうのは
また違うと思いますけどね。
2021年9月のノア
1.N-1開幕!
決勝進出者は
清宮、拳王、勝彦、船木!

©プロレスリング・ノア
©ABEMA
N-1の各ブロックを
勝ちあがったのは、
清宮海斗、拳王、
中嶋勝彦、船木誠勝の4名。
他団体やフリーの選手が
多かった中で
所属選手が3人
勝ちあがってきたのは
素晴らしいですね!
唯一のフリーランス、
船木は3戦全勝での
突破ということで
こちらもまた素晴らしい!
決勝進出を
果たせなかった選手も
損をした選手は
1人もいなかったのでは
ないでしょうか!?
いやはや、本当に
楽しませていただきました。
2.清宮がNOSAWAとの
因縁に終止符!

©プロレスリング・ノア
9.3横浜大会で
清宮とNOSAWA論外の
シングルマッチ再び!
試合開始直後に
清宮から仕掛けていくほど
フラストレーションの
溜まっていた清宮。
途中、NOSAWAに
ペースを握られる
時間帯もあったものの
ストレッチプラム式
フェイスロックで
清宮がNOSAWAから
ギブアップ勝ちを
奪いました。
・・・ただですね、
この試合までの
長~いフリを経て
この試合が
大爆発したかと言われると
そうでもないんですよ。
いつもと違う清宮が
見られたということで
喜んでいるファンも
沢山いると思いますが
私からすると
NOSAWAが一体、
何をどうしたかったのか
さっぱりわからない。
せめてもうちょっと
気持ちよく
やられてくれればねぇ・・・。
ちなみに清宮は
N-1公式戦から
髪も黒くして
黒のロングタイツへと
コスチュームチェンジ!
私は緑の方が
好きだったんですが
黒はより精悍に見えますね。
3.宮脇がゼロワンの
天下一ジュニアで
ベスト4の好成績!

©プロレスリング・ZERO1
ゼロワンで行われた
天下一ジュニア
トーナメント2021。
ノアから参戦した宮脇は
準決勝まで駒を進めるも
北村彰基に惜敗。
頂点は掴めなかったものの
宮脇にとっては
大きな財産に
なったことと思います。
よくやった、宮脇!
2021年9月の私的MVP

©プロレスリング・ノア
清宮 海斗(8)
9.3横浜大会で
NOSAWAとの因縁に
決着をつけ
9.18TVマッチでの
N-1公式戦初戦では
黒の新コスチュームで
注目を集め
9.20TVマッチでは
GHCナショナル王者の
杉浦から勝利、
9.26後楽園大会での
メインイベントでは
武藤敬司超えならずも
時間切れまで粘り抜き
N-1決勝進出を決めた清宮。
常に話題を振りまいていた
その影響力の高さは
シングル王者ならずとも
ノアの中心であることを
示していたように思います。
戦前のN-1優勝予想でも
武藤や杉浦を差し置いて
ダントツ1位だったそうで
人気や期待の高さが
うかがい知れますね。
2021年9月のGHCタイトルマッチ

©プロレスリング・ノア
【GHCヘビー】
なし
【GHCナショナル】
なし
【GHCタッグ】
なし
【GHCジュニアヘビー】
9.3横浜ラジアントホール
HAYATA vs 鈴木鼓太郎
14分12秒 ヘデック
HAYATAが3度目の防衛に成功。
【GHCジュニアタッグ】
9.12後楽園ホール
吉岡世起 進祐哉
vs
小峠篤司 大原はじめ
15分10秒 キルスイッチ
小峠&大原組が第45代王者となる。
N-1で盛り上がる
ヘビー級ですが
ジュニアも負けじと
シングル、タッグの王座戦で
盛り上げてくれました。
どちらの試合も
もうちょっと見たかった
気持ちはあるものの
丸め込み決着ではなく
得意技で決めてくれたので
満足できました。
それにしてもHAYATA、
ドンドン上手くなって
いきますねー


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