一言で言ってしまえばコミカル路線。
…なんですけど、基本的に本人はマジメに戦ってます。
序盤
バックハンドチョップや各種エルボーなどの打撃技と
首投げやアームホイップなどの軽めの投げ技を使っていきます。
技装備の7割を小技に割り振っていると言っても過言じゃないです。
それくらい、このゲームでは小技のバリエーションが大事かと。
こだわりは首4の字なんですが、エルボーしちゃうのがいただけない。
中盤
非力なぶん石頭…という設定が自分の中にあるので
畳み掛けるときや反撃などでヘッドバッドを使います。
ゲーム自体のテンポが速いので
ネックブリーカードロップや河津落としなどの
ゆったりしたモーションの技を使ってテンポを変えたりしてます。
お気に入りのブルドッキングヘッドロック(シグネチャー)も中盤で。
このキャラは負け役だと思ってるので
誰よりも早くシグネチャーを使っておきたいところ。
終盤
フィニッシャーのパイルドライバーからフォール
→カウント1で返される
→すぐにダッシュからのハンマーパンチでフォール
→やはりカウント1で返される
→後ずさりしながら「待ってくれ」アピールして相手のターンへ
…というのがこのキャラの定番ムーブになっています。
あとは煮るなり焼くなり好きにしてくれぇい!
なかなかとどめをさしてくれない欲しがりさんには
シグネチャーの変形ブルドッグや雪崩式ブレーンバスター
ダイビングヘッドバッドの連発などでビッグマッチ感を出します。
強いキャラ相手だったらイス攻撃などの反則技も。
意図的に審判への誤爆がやりにくい今作では今のところ
場外カウント中の審判を背後からハンマースルーするくらいしか
審判の目を盗む方法が見つかってません。
何かいい方法を知ってたら教えてください。
それでもとどめがこないようなら…もう勝っちゃうしかない!
とっておきのローブローで丸め込みます。
…とこんな感じでいつも戦ってます。
とは言え、毎試合違う展開を楽しめるよう、プロレス脳をフル活用して戦ってるのは
オンプロで丸藤を使ってたときと変わらないですね。
行き当たりばったりで面白いムーブが生まれることもあって
それがこのゲームをやってて一番楽しい瞬間でもあります。
なんて打ってたらPS3のディスク読み込み不良が多発!
ブログを始めて間もないのにPS3が故障した疑惑が!?
「なんて日だ!」