Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ザ・ミック、次の獲物はJr.ヘビー級!?

2013-06-25 02:48:56 | ほこプロニュース


スーパーヘビー級のボブ・サップから大金星をあげたザ・ミック。
関係者の話によると、次はJr.ヘビー級のレスラーとの対戦を希望しているようだ。

「先日まで行われていた新日本プロレスのBEST OF THE SUPER Jr.を見ながら
 『次はジュニアか…』とつぶやいているところを目撃しました。
 その目はまるで獲物を狩る獣の目のようでしたね」

スーパーヘビー級の次はJr.ヘビー級という両極端な発想ではあるが
元々、ザ・ミックは175cm、90kgでJr.ヘビー級に分類されるレスラー。
実在系レスラー戦4戦目にしてようやく本来の土俵で戦うこととなりそうだ。

気になる対戦相手に関しては「現在、物色中」とのこと。
腹を減らした野獣がその牙をむくのは、いったい誰だ!?

          to be continued...



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新日本プロレス 大阪大会の話

2013-06-24 22:00:30 | プロレス話 未整理
相方が体調不良の為、何も話題が提供できず申し訳ありません。

そんなこんなで新日本プロレスの話でも。
「地上波放送までネタバレやめれ」という方は
見ないようにしてください。



では、いきます↓


―第0試合にライガー・タイガー組vsTAKA・タイチ組―

この3人(+1人)がそんな扱いですか…。
ライガーさん、ビフォーアフターで頑張ってたじゃないか!
ところでキンプロ第4弾にはライガーさん出ますよね?


―IWGPタッグ戦―

タッグのベルトに関してはことごとく予想外な結末を用意しますね、新日本さん!
自分の読みが甘いだけかもですが。
そういう意味でもタッグ戦線は今後が楽しみです。
それにしても、一時期の天コジダメダメストーリーは一体なんだったのか…。


―中邑の試合―

いまだになぜ中邑がインターコンチのベルトを落としたのかよくわかりません。
インターコンチが本来の意図と違うところにいってしまったってのは
わかりますが、後藤なり内藤なりを引き上げてからでもよかったでしょうに。
この試合後、石井とみのるがやりあってたとか。
この2人のシングルはちょっと見てみたいですね。


―内藤復帰戦―

内藤が戻ってキターーッ!
しかも勝っちゃってるじゃないか!
翼のマスクは蛇足ながら、またスターダストが見れると思うと単純にうれしいです。


―桜庭が挨拶―

自分的には旬を完全に過ぎた選手になってしまいましたが
一方で永田とならスゴイ試合ができるのかもと思っているのも事実。
ちょっと期待してます。


―後藤と柴田―

ライバルっていいですよねぇ。
Mr.しもとザ・ミックも最終的にはこういう形にしたいところですが…。
試合は柴田の勝利で決着。
じゃあ、あの両者KOは何だったのか…?
最近の新日本は本当に謎が多い。


―リアルロックンローラー―

セコンド介入で棚橋から勝利という試合結果に関しては
おそらく皆さんも予想通りだと思います。
問題は結果じゃなくて試合内容なわけで。
皆さんはどう感じられているのかわかりませんが
自分がデヴィちゃんに求めているのは
「天空の貴公子」であって、これじゃねえぞと。


―IWGP戦―

レインメーカーとの試合ということで
真壁がいろいろと試合を組み立ててくれたようです。
感謝するんだ、雨降らし!
そしてデヴィットが挑戦を表明。
ヒール化してスーパーJr.全勝優勝…までは乗れましたが
IWGPヘビーへの挑戦となるとちょっと…。
次のIWGPでは初めて心からオカダを支持したいと思います!

今、小峠篤司がアツイ

2013-06-21 22:50:14 | プロレス話 未整理
今、一番気になるプロレスラーはノアの小峠篤司選手。

あっ、先に言っておきますが、これは別に次の試合動画の煽りではないです。

恥ずかしながら大阪プロレス時代の小峠選手についてはまったく知らないのですが
ノアでの試合を見る限り、熱さと華やかさと面白さを兼ね備えた選手だなと。
顔は二枚目なのに三枚目っぽい役回りもしますよね。
華麗な空中戦を見せたかと思えば、泥臭く頭突きでゴツゴツいったり
重ね重ねオールラウンダーだなと思います。

方舟新章を観戦したときに初めて見たんですが
第一印象は「Mr.しもとかぶってんなぁ」と。
ピンクの衣装で頭突きを使ってたからそう感じたんだと思いますが
その後、何試合か見てたら一気にファンになりまして
「ずいぶん失礼な第一印象だったな」と反省しました。

今のノアは明らかに所属選手不足で
いくらKENTA選手や杉浦選手が好試合を見せても
興行全体で見るとどうしても物足りなく感じてしまいます。
小峠選手と原田選手には本当に期待していますし
きっと期待にも応えてくれると思います。

ところでマイバッハは今後、どうするつもりなんでしょ?

Mr.しもの中の人がこれまでの歴史を振り返る

2013-06-20 22:54:41 | WWE2Kシリーズ


次の試合の相手も決まっておらず
現在、クリエイトのデータをPS3から360にコピー中ということで
これといって次の展開もできないので
これまでの歴史を振り返ってお茶を濁します!
改めて振り返るほど、試合数はこなしてないんですけどね。



棚橋弘至vsザ・ミック

記念すべき初収録はミックの試合でした。
改めて動画を見ると、声が出てねぇ!(笑)
当時できる最高の試合をしたつもりでしたが
今見ると、必殺技のスピアーを安売りしてるのがもったいないですね。


真壁刀義vsMr.しも

こちらは打って変わって背中ひっかきコンボやフィニッシュ以外はほとんど考えず
収録時のノリでテキトーに収録しました(笑)
終盤までずっとしものターンなので好き勝手やってますが
今だったらもう1~2個、面白いムーブを入れる余裕があったことでしょう。


ザ・ミックvsMr.しも

自分にとってもミックの中の人にとっても
これまでの試合の中でのベストバウトです。
同一カードを半年後に1回、1年後の最後の試合で1回やりたいと考えていて
常に前の試合よりも進化させていければと考えています。
皆さんにとっては興味のないカードかもですが、お付き合いください。


小橋建太vsザ・ミック

小橋が相手だからこそできることをやろう…ということで
相当ムチャクチャしてます(笑)
ミックが大技で畳み掛けても決められないシーンはお気に入りです。
興奮しすぎて実況がうるさいのはご愛嬌。


小橋建太vsMr.しも

…消したい過去です。
収録当日は体調が悪くてホントに頭が回らず
三沢さん戦法とミックの中の人のアイディアでなんとか形にしました。
本当にこの試合は相棒に助けられました。


ボブ・サップvsザ・ミック

この試合からミックの試合にもテーマを持たせ、煽りも取り入れてます。
「いまどきサップで再生回数が伸びるのか?」という不安はありましたが
試合自体は撮りたい画が撮れたので満足しています。
そしてミックは実在系レスラー相手に初勝利!
Mr.しもの勝利はいつになることやら…。


ジャイアント馬場vsMr.しも

私、この試合大好きです(笑)
収録してて一番楽しかった試合ですねー。
馬場さんを相手に遊んでしまって、ファンの皆さんには申し訳ないんですが。
「王道プロレスじゃないじゃん」っていうツッコミはナシで!


ジャイアント馬場・Mr.しもvs????

完全に悪ふざけなんですが、やはりプロレスファンとしては
「全日本プロレスを壊すな!」という気持ちはあるわけで…。
馬場さんが素人相手に技を出すわけないんですが、そこは大目に見てください。
それと、クリエイトストーリーがうまく繋がるかどうか試したかったんですが
問題なさそうだということがわかりました。
新日本プロレスみたいに試合前に煽りVTRで盛り上げられれば最高なんですけどね。



毎回、動画を撮り終えると「こんなしんどいこと、もうやりたくねぇ!」
なんて感じるんですが、出来上がった動画を見るとたまらない充実感が湧き出します。
この感覚はずっと続くんでしょうね(笑)
反響があまりなくて寂しい気持ちもありますが、それは我々の力不足。
動画を見ている皆さんをあっと言わせるような展開を見せられるよう
これからもがんばりたいと思います。
今後も人気レスラーたちとガンガン試合をしていきますので
お付き合いよろしくお願いします。

私自身は三沢光晴さんがきっかけでプロレスファンになり
丸藤選手をオンプロで使用したことにより更にプロレスにのめり込んだので
この2選手との対戦には特別な想いがあります。
いつの日かこの2人と最高の試合ができればと願っていますが
…Mr.しもじゃ無理なのかなぁ。


ボブ・サップvsザ・ミック 総括

2013-06-19 07:29:07 | ストーリー
ザ・ミック、大物との対戦を熱望



ザ・ミック、野獣決定戦へ!



ザ・ミック、ボクシング特訓を公開



ザ・ミック、最終調整を終える



ボブ・サップvsザ・ミック




「今どきサップ?」と誰もがツッコミたくなるところですが
パワー系の大型選手ということで白羽の矢が立ちました。
曙選手がうまくエディットで再現できなかったという裏事情もありますが
結果的にこれはこれでよかったと思っています。

以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―試合展開―

ミックはサップにパワーで対抗するが通用しない。
サップのパンチをきっかけにミックの闘争本能に火が点き
ボディへの一点集中攻撃で打開を図る。
徐々にサップのダメージが蓄積していき
最後はミックがパワーでサップをねじ伏せる。

そんな、少年マンガみたいな展開を表現してみました。

何が難しかったかと言うと、攻撃が通じないところを表現することでした。
固有モーションの返し技がある打撃技や関節技を使用していますが
これに該当する技を見つけるのが楽しくもあり、大変でもありました。

また、テーマとして「サップは終盤までダウンしない」という部分は貫きたかったので
この試合、ミックの投げ技はほとんど封印することに…。
ボディへの攻撃のバリエーションが更に制限され
ほぼパンチ一辺倒になってしまいましたが
逆にパンチへのこだわりが出せてよかったのかもしれません。


―ブレーンバスター―

テリーマンですね、はい。
ボディへのダメージが蓄積したサップに対しての投げ技として
ボディスラム、サモアンドロップ、バックドロップなども候補に挙がったんですが
ブレーンバスターが一番見栄えしたのでこの技を使用しました。
ゆでたまご先生は偉大だった…ということです。


―低空スピアー―

フィニッシュの半ダウン状態の相手へのスピアーですが
ぶっちゃけ、スライディングDです
「低空のスピアー!」と呼んでしまえばそう見えなくもないので
ここは言ったもん勝ちということで(笑)

この技、フィニッシャーのスローエフェクトやリプレイ演出がないと
どうにも迫力に欠けるところがありまして
収録では「いいエフェクト待ち」状態でした。
それなりに満足のいくものが出来上がりましたが
欲をいえば、リプレイは3回ほしかった!


―今後の展望―

ミックの中の人は「中邑とやりたい」と言ってますが
まだもったいない気もするのでいちおう保留ということで。
今のところ、次の対戦相手は未定です。



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