色とりどりの箱やかご、リボンや包装紙、華やかなオーナメントなんかを
自分たちなりに考えて購入して~
自分たちが自信を持って作ったお菓子を詰め合わせ~
そのお菓子たちがいちばん素敵に見えるラッピングをほどこして~
お店に並べる
オーブンからただよう焼菓子の甘い香りと
オーディオから流れる愛らしい歌声に包まれて
大好きなギフト作り。
私の至福の時間です。
しかしこのところ、度々質問されることのひとつに
「ここ北広島町で、これだけ華のあるギフト=完ペキ既製品ですよね?
中のお菓子もここで作られたのではないですよねぇ?」と。
違います。中身ももちろん、うちで作った焼菓子です。
こうなると、褒められたのやら見過ごされたのやら何やら・・。
田舎とはいえ、現代日本。食材、包材の流通も普通にできます・・ので、
これらは全てうちのオリジナル。
安心して選びにいらしてくださいませ。笑
ちなみに、このたびの大人たちによる“三田風月堂ギフト既製品疑惑”によって思い出したこと。
何年か前、キティーちゃんのキーホルダータイプのぬいぐるみを販売した時のこと。
小学2年生の子どもたちが社会見学のため来店して、緊張しながらまず一つ目の質問。
“このキティーちゃんはどうやってつくったのですか?”
キティーちゃんは、、既製品です・・