2009年11月19日 オーストリア建築ツアーの続きです。
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エコビオトープの見学が終わり、田園の夕暮れをバスに揺られながら、
ホテルへ戻ったのですが、この日、私は食欲より睡眠欲がまさり、
夕食を採らずにベッドに入りました。
▲次の日の朝は、夜中に目が醒め、午前4時に我慢できず起床、
朝食までの時間、ホテルをウロウロ…。(^^)ゞ
▲▼朝食を採り、途中のドライブインへ
▼心魅かれながらも…我慢して…
▼移動中のバスから…、工事途中現場は特に気になります!
▼のどかな田園都市を走りながら…
▼到着したのが、ここです。
ところが、内部は撮影禁止でした。
IT関連ですから、建物以外の部分で撮影は問題があるのでしょう。
建物の仕様については、詳しい説明を受けました。
みなさんが、わかりやすい部分では、
オフィスの事務空間は600M2、研究開発空間が400M2の建物で
木造を多用し、プレハブ的な工法で低エネルギー基準を満たし、
プロジェクトの指定を受けて援助金をもらっている建物です。
夏は床暖に地下水を流して冷輻射で冷房変わりする
(これを私は、300年住宅かハイブリット住宅で行いたいのですが、
日本ではOKをしてくれる設備機器メーカーが無いのです。
自費で研究開発する費用は無いですし…。)
外壁は34センチの厚みで、ロックウールを使っています。
排気はすべてトイレからのみです。
▲「パスコム」というIT関係の会社
▲左は、ドイツの建築家であり、案内役のホルガー・ケーニッヒです。
右が、この建物を設計したオープンハーネス建築事務所のスタッフの方です。
確か…アクセル・ミレ氏だった…(^^)ゞ
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こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。
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