21日の「大寒」の直後も、米沢は雪が少なかった(左のグラフ)。ところが24日からの全国的な寒波の影響で、昨夜から今日の午前11時頃まで断続的に雪が降り続いて、あっという間に50cmを越えた(右のグラフ)。ようやく米沢らしくなった様な気がする。
雪国に住んでいる米沢の人にとっては、さほど今回の全国的な記録的寒波に驚くことはないが、南国の温暖な地域に住んでいる人たちにとっては、大変なことらしい[時事通信社の記事掲載中]。
上の写真は22日、古志田踏切から西へ3・400m進んだ所で撮影したものである。 1枚目:古志田街道と斜平山
2・3枚目:兜山と笹野山
4・5枚目:愛宕山と羽山
日本海側中心に大雪警戒=九州など厳寒、新幹線大幅遅れ―鳥取で土砂崩れ、1人死亡
10:24 (時事通信)
写真は積雪があった長崎市で、足元に気をつけながら歩く人たち=
同日午前【時事通信社】 → 右の写真
日本列島は25日も強い冬型の気圧配置が続き、東北や北陸などの日本海側を中心に雪が降った。九州や沖縄では朝の冷え込みが厳しく、気温が観測史上最低となる所が続出した。気象庁は25日昼前にかけて大雪に警戒し、積雪や路面の凍結による交通の乱れに注意するよう呼び掛けた。
大雪の影響で、東海道、山陽新幹線が徐行のため遅延。東海道新幹線は最大約90分の遅れが出た。九州を中心に高速道路の通行止めや航空便の欠航が相次いだ。
鳥取県日南町では25日午前4時半ごろ、土砂が住宅に流れ込み、県などによると、88歳の女性が死亡し、50代男女2人が負傷した。雪の影響で土砂崩れが起きた可能性があり、県警などが詳しい状況を調べている。
福島県只見町では25日午前9時までの24時間降雪量が83センチに上り、積雪は159センチとなった。東海の平野部でも雪が降って積もり、名古屋市は朝に1センチを観測した。
25日午前9時までの最低気温は鹿児島県伊佐市で氷点下15.2度、熊本県あさぎり町で同13.8度、佐賀県白石町で同9.6度で、いずれも観測史上最低を更新した。
26日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、東北と北陸40センチ、関東甲信と近畿30センチ、東海と中国、九州北部20センチ。小笠原諸島や沖縄・奄美の25日の海上は大しけで、波の高さが6メートルの見込み。
冬型の気圧配置は25日午後以降、西日本から緩むと予想される。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-160125X599.html ← gooニュース記事URL
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ブログをご覧いただき、ありがとうございました。 (*^-^*)
「ポチッ!」 思いがけないブログに巡り合うことが出来ます。 「ポチッ!」