3日の夕方、臨時ニュースのテロップが流れた。2年連続の日本人医学・生理学賞のニュースだった。
以下の記事は全てNHKNEWSWebからのコピーです。
ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれた東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんは、受賞の知らせから一夜が明けた4日朝、東京・目黒区にある東京工業大学で取材に応じ、改めて心境を語りました。
上の記事のURL → http://yamagata-np.jp/sokuho/data/pdf/20161003.pdf
※ 昨年は、物理学賞と共に2名の日本人がノーベル賞を受賞した。
↓ ↓ 昨年のブログ記事の一部を抜粋し掲載しました。
ノーベル医学・生理学賞に大村智さん
ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、熱帯の寄生虫の病気に効果がある抗生物質を発見したことなどで知られる北里大学特別栄誉教授の大村智さんが選ばれました。日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含め23人目で、医学・生理学賞の受賞は3年前の山中伸弥さんに続いて3人目となります。
ノーベル物理学賞に梶田隆章さん
ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、物質のもとになる最も基本的な粒子のひとつ「ニュートリノ」に質量があることを世界で初めて観測で証明し、「ニュートリノ」には質量がないと考えられてきたそれまでの素粒子物理学の定説を覆した東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんが選ばれました。
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