台風18号山形県に接近中とYahoo台風情報に載っていたので、4・5日前から注目を続けた。
↓ 下の記事は、きのう5日昼のものです。
5日午後、台風18号は暴風域を伴ったまま速度を上げて山陰沖を東進。今夜遅くから6日未明には、北陸から東北に接近・上陸するおそれがあります。きょうは西日本を中心に、6日午前中は東日本を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込み。また、広い範囲で6日午前中にかけて大雨のおそれがあります。(気象予報士・高橋和也)
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1618.html
強い勢力を保ったまま、山形県を直撃するのかと心配したが、昨夜能登半島付近の海上で勢力を弱め温帯低気圧に変わった。[ 右の天気図 ]
今朝の5時頃には雨は降っていたが、弱い雨で風も強くはなかったので安心した。
とりあえず、台風18号の進路を、フィリピン沖で発生した頃から時系列的にまとめたので、以下に掲載しています。
【 10月 1日 15時 】
2016年10月1日16時30分発表 台風第18号は、1日15時にはフィリピンの東にあって、北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。この台風は、発達しながら、2日15時には沖縄の南に達し、3日15時には那覇市の南南西約60kmに達する見込みです。4日15時には東シナ海に達するでしょう。
【 10月 3日 3時 】
2016年10月3日4時30分発表 非常に強い台風第18号は、03日03時には沖縄の南にあって、北西へ毎時25kmで進んでいます。中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。この台風は、04日03時には久米島の北約90kmに達するでしょう。
[ 10月 3日18時 ]
2016年10月3日19時30分発表 猛烈な台風第18号は、3日18時には久米島の南約100kmにあって、北北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は905hPa、中心付近の最大風速は60m/sです。この台風は、4日6時には久米島の北約160km、4日18時には東シナ海に進むでしょう。
[ 10月 4日 3時 ]
2016年10月4日4時30分発表 猛烈な台風第18号は、4日3時には久米島の北北西約50kmにあって、北北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は915hPa、中心付近の最大風速は55m/sです。この台風は、4日15時には東シナ海に進み、5日3時には長崎市の西約290kmに達するでしょう。
[ 10月4日15時 ]
2016年10月4日16時30分発表 非常に強い台風第18号は、4日15時には東シナ海にあって、北へ毎時30kmで進んでいます。中心気圧は925hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。この台風は、5日3時には五島市の西約230kmに達し、5日15時には浜田市の西北西約170kmに達するでしょう。
[ 10月5日5時 ]
2016年10月5日4時30分発表 強い台風第18号は、5日03時には五島市の西約220kmにあって、北北東へ毎時30kmで進んでいます。中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、5日15時には益田市の北西約190km、6日03時には山形市付近に達するでしょう。その後、温帯低気圧に変わり、7日03時には千島の東に達する見込みです。
[ 10月5日14時 ]
強い台風第18号は、5日12時には対馬市の北約120kmにあって、北東へ毎時45kmで進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。この台風は、6日0時には佐渡市の西南西約40kmに達する見込みです。その後、温帯低気圧に変わり、6日12時には日本の東に達するでしょう。
今年は、日本に上陸する台風が非常に多い。
先月西日本を襲った16号台風は、今回の18号台風より南側を通過して行った。
[ 参考までに、記事の一部を抜粋して掲載しています。 ]
この台風は20日21時頃愛知県付近で時温帯低気圧に変わった。 台風の進路図を時系列的にまとめて見た。
【 9月18日 15時 】
強い台風第16号は、18日15時には東シナ海にあって、北東へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、東シナ海を北東へ進み、20日15時には足摺岬の西南西約40kmに達し、21日15時には日本の東に達するでしょう。
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