旅の2日目(27日)の午後2時過ぎ、道の駅てんのうを出発し、男鹿半島の北端、北緯40度にある入道崎に向かった。岬はとても広々としていた。
男鹿半島に向かっていたところ、高さ10m位ありそうなが立っていた。
男鹿総合観光案内所の大きな目印だった。小休止してから、入道崎を目指した。
入道崎に着いたのは午後3時前だった。
入道崎で30分位休憩した後、八郎潟干拓地の西側に位置する大潟村役場近くの、ホテルサンルーラル大潟に向かった。八郎潟の西、日本海沿いの国道101号線はアップダウンとカーブの多い昔ながらの道路で、車の交通量も大変少なかった。
ところで、道の駅てんのうから男鹿半島に向かう途中までの道路も同じ101号線だったが、こちらは平坦で、一部4車線のとても走りやすい道路だった。
入道崎から約1時間で大潟村のホテルに到着した。
縦長の写真は27日の夕方、午後4時半頃に撮影したもので、横長のは翌28日午前8時30分頃のものである。
28日の朝はすっきりとした青空が広がっていた。
上の写真は、大潟村を横断する県道54号線である。どこまでもどこまでも10km以上の直線道路が続いた。
※ 次回は白神山地と、秋田市の太平山周辺の記事を掲載予定です。
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