米沢は季節外れの寒さが、13年前と同じように続いている。きょうは、時々みぞれ雪が舞った。13年前は除雪機がフル活動するほどのドカ雪があったとグログに残っていた。
前回の記事に続き、再度7年目の特集記事を掲載します。なお、記事のタイトルをクリックすると、6年前のブログ記事そのものが、UPされます。
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今日は彼岸(春分の日)、それにもかかわらず季節外れの寒さになった。最高気温は4℃、風も強く肌寒かった。米沢は雪が降らなかった(気付き難い程の、風花があった)が、東京都心では雪が降っていた。雪が舞う中、咲き始めた桜の並木道を歩く家族連れの動画が、ヤフーニュースに流れていた。
話を本題に戻すとにします。
震災直後の記事を、新たに思い出して書くことよりは、当時の記事をそのまま掲載した方が説得力があります。
そこで、震災から約2週間後のブログ記事をそのまま掲載しています。当時の不安な状況が思い起こされます。
※ 震災から約2週間後のブログ記事
↓ タイトルをクリックしてみて下さい。7年前のグログ記事の原文にリンクしています。
季節はずれのなごり大雪
[ 米沢市役所と道路の向かい側にある市営体育館(10時頃撮影) ]
米沢はなごり雪というより、なごり大雪となった。約15cmの新雪が積もったので、除雪機を久しぶりにフル稼働した。地震後も何度か季節はずれの大雪があったが、ガソリン不足から、スノーダンプでしのいできたが、今日は除雪機に頼らざるを得なかった。この時期の大雪は、長い北国の暮らしの中でも初めてのことである。
それでも、日中は日も差してきたので、寒さは和らぎつつあります。 避難所となっている体育館にある福島ナンバーの車には、雪の帽子が乗っていました。一日も早く、ふるさとに元気に帰れる日が訪れることを願っています。
※ 次回のブログでは、震災直後から度々襲った余震について、過去の記事を探して掲載予定です。
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