本当に小さいことから言っていこうと最近・・自分がプロを目指した上で失敗した理由を人のせいにするなら教えてくれる人がいなかったから。だから今ここに通い教えている選手には厳しいようだど言っていきます。
「誰よりもサッカーが上手くなりたいなら、誰よりもサッカーの時間を多くする」
その為に。学校での勉強で居残りをしないようにするには?グランドに早くつく為には?準備は何から始めると効果的?忘れ物をしないようにするには?
今日はほぼ合同練習。リフティングから。自主練習している選手とそうでない子の差がはっきりと分かる。私が長く指導しているのは大体練習してきていない選手になる。短く指導する選手はコツさえ教えれば勝手に伸びるし、聞いてくる。
パス練習。皆に同じ事を言う。
・ボールを貰う前には声を出す。
・トラップは少し前にコントロール(ツータッチを意識させる)
・パスした後は首を振る。
でも3つとも出来て2分も持った子はいない。一つやると一つ抜ける。結局最後のゲームでもこれが出る。だから「普段の練習から・・・」とこれからも言う。チームの練習でも出来たなら間違いなく伸びる。ここで教わった事をどんな場所でもチャレンジする課題として持っていてほしい。
給水。この時点で差がつく。成長しなくてもいいやと思っている子はダラダラ歩く。そうでない選手は走ってくる。それが普通の子と選手の違い。コーチ陣はそうでない子を選手にする。「話を聞く」を家庭での教育として任せている以上、それ以上のサッカーにおける指導は徹底していく。
ドリブル。試合でドリブラーになりたくないと思っている子はゆったりまったりボールと散歩する。そうでない選手はコーチの指示を必死にチャレンジする。
シュート練習。言った事を守れない、と言うかすぐに忘れてしまうニワトリが6羽ほど出る。同じチームメイトに言われ続けても気付かない子は、だんだんと言われなくなる。もちろん言ってあげて、と言いたいが聞く姿勢にないのであれば「話を聞く」事が出来ていないので練習についていけなくて当然扱いになっていく。まして家庭で「コーチの話を聞きなさい」という教育はまさか受けていないだろうから、こちらもスルーせざるを得ない。要するに警告対象。
ゲーム。チャレンジしている選手。そうでない子の差がはっきりと感じる内容でした。
チャレンジする事が怖いならサッカーをやめろと言っていきます。そんな子が居てもプロにはなれない、指導も出来ない。何度も言いますがFonteにおけるミスは失敗をおそれてチャレンジしない事。チャレンジした上でのミスには理由がある。その狙いも分かる。それはミスじゃない。チャレンジした結果。育成年代でチャレンジしないのであれば今後のカテゴリでも成長は望めない、ハートプレーヤーにもなれるハズがない。
チャレンジした選手には申し訳ない記事になってしまいましたが、今後も全力でプレーしてほしい想いを込めてこの記事を削除せずに書きました。そしてそーいう選手には一人ひとりが今日言われた事を出来るように、お互いを高めていく為にはどーしたらいいのかを考えて次回からの練習に参加して下さい。
「誰よりもサッカーが上手くなりたいなら、誰よりもサッカーの時間を多くする」
その為に。学校での勉強で居残りをしないようにするには?グランドに早くつく為には?準備は何から始めると効果的?忘れ物をしないようにするには?
今日はほぼ合同練習。リフティングから。自主練習している選手とそうでない子の差がはっきりと分かる。私が長く指導しているのは大体練習してきていない選手になる。短く指導する選手はコツさえ教えれば勝手に伸びるし、聞いてくる。
パス練習。皆に同じ事を言う。
・ボールを貰う前には声を出す。
・トラップは少し前にコントロール(ツータッチを意識させる)
・パスした後は首を振る。
でも3つとも出来て2分も持った子はいない。一つやると一つ抜ける。結局最後のゲームでもこれが出る。だから「普段の練習から・・・」とこれからも言う。チームの練習でも出来たなら間違いなく伸びる。ここで教わった事をどんな場所でもチャレンジする課題として持っていてほしい。
給水。この時点で差がつく。成長しなくてもいいやと思っている子はダラダラ歩く。そうでない選手は走ってくる。それが普通の子と選手の違い。コーチ陣はそうでない子を選手にする。「話を聞く」を家庭での教育として任せている以上、それ以上のサッカーにおける指導は徹底していく。
ドリブル。試合でドリブラーになりたくないと思っている子はゆったりまったりボールと散歩する。そうでない選手はコーチの指示を必死にチャレンジする。
シュート練習。言った事を守れない、と言うかすぐに忘れてしまうニワトリが6羽ほど出る。同じチームメイトに言われ続けても気付かない子は、だんだんと言われなくなる。もちろん言ってあげて、と言いたいが聞く姿勢にないのであれば「話を聞く」事が出来ていないので練習についていけなくて当然扱いになっていく。まして家庭で「コーチの話を聞きなさい」という教育はまさか受けていないだろうから、こちらもスルーせざるを得ない。要するに警告対象。
ゲーム。チャレンジしている選手。そうでない子の差がはっきりと感じる内容でした。
チャレンジする事が怖いならサッカーをやめろと言っていきます。そんな子が居てもプロにはなれない、指導も出来ない。何度も言いますがFonteにおけるミスは失敗をおそれてチャレンジしない事。チャレンジした上でのミスには理由がある。その狙いも分かる。それはミスじゃない。チャレンジした結果。育成年代でチャレンジしないのであれば今後のカテゴリでも成長は望めない、ハートプレーヤーにもなれるハズがない。
チャレンジした選手には申し訳ない記事になってしまいましたが、今後も全力でプレーしてほしい想いを込めてこの記事を削除せずに書きました。そしてそーいう選手には一人ひとりが今日言われた事を出来るように、お互いを高めていく為にはどーしたらいいのかを考えて次回からの練習に参加して下さい。