小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

人に言う前に自分が動く(何事もお母さんのせいにしない)

2011-07-05 20:00:07 | 活動内容 2010.2~2015.11
本当に小さいことから言っていこうと最近・・自分がプロを目指した上で失敗した理由を人のせいにするなら教えてくれる人がいなかったから。だから今ここに通い教えている選手には厳しいようだど言っていきます。


「誰よりもサッカーが上手くなりたいなら、誰よりもサッカーの時間を多くする」


その為に。学校での勉強で居残りをしないようにするには?グランドに早くつく為には?準備は何から始めると効果的?忘れ物をしないようにするには?


今日はほぼ合同練習。リフティングから。自主練習している選手とそうでない子の差がはっきりと分かる。私が長く指導しているのは大体練習してきていない選手になる。短く指導する選手はコツさえ教えれば勝手に伸びるし、聞いてくる。


パス練習。皆に同じ事を言う。
・ボールを貰う前には声を出す。
・トラップは少し前にコントロール(ツータッチを意識させる)
・パスした後は首を振る。


でも3つとも出来て2分も持った子はいない。一つやると一つ抜ける。結局最後のゲームでもこれが出る。だから「普段の練習から・・・」とこれからも言う。チームの練習でも出来たなら間違いなく伸びる。ここで教わった事をどんな場所でもチャレンジする課題として持っていてほしい。


給水。この時点で差がつく。成長しなくてもいいやと思っている子はダラダラ歩く。そうでない選手は走ってくる。それが普通の子と選手の違い。コーチ陣はそうでない子を選手にする。「話を聞く」を家庭での教育として任せている以上、それ以上のサッカーにおける指導は徹底していく。


ドリブル。試合でドリブラーになりたくないと思っている子はゆったりまったりボールと散歩する。そうでない選手はコーチの指示を必死にチャレンジする。


シュート練習。言った事を守れない、と言うかすぐに忘れてしまうニワトリが6羽ほど出る。同じチームメイトに言われ続けても気付かない子は、だんだんと言われなくなる。もちろん言ってあげて、と言いたいが聞く姿勢にないのであれば「話を聞く」事が出来ていないので練習についていけなくて当然扱いになっていく。まして家庭で「コーチの話を聞きなさい」という教育はまさか受けていないだろうから、こちらもスルーせざるを得ない。要するに警告対象。


ゲーム。チャレンジしている選手。そうでない子の差がはっきりと感じる内容でした。

チャレンジする事が怖いならサッカーをやめろと言っていきます。そんな子が居てもプロにはなれない、指導も出来ない。何度も言いますがFonteにおけるミスは失敗をおそれてチャレンジしない事。チャレンジした上でのミスには理由がある。その狙いも分かる。それはミスじゃない。チャレンジした結果。育成年代でチャレンジしないのであれば今後のカテゴリでも成長は望めない、ハートプレーヤーにもなれるハズがない。


チャレンジした選手には申し訳ない記事になってしまいましたが、今後も全力でプレーしてほしい想いを込めてこの記事を削除せずに書きました。そしてそーいう選手には一人ひとりが今日言われた事を出来るように、お互いを高めていく為にはどーしたらいいのかを考えて次回からの練習に参加して下さい。

確実な成長・・とはこーいうことなのか。。

2011-07-05 19:41:51 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
最近書いていませんでした。。すいません。


今日は最初から入れました。最後のミニゲームあたりで抜けるのは惜しい気持ちもあるのですが、高学年には伝える事が多いので抜けさせて頂いてます。


最初のラダーから。うーん、、この年代からやはり腕は意識させた方が良いかと感じました。何をするにも腕が下に伸びきっている・・・これだとバランスが取りにくいですね。少し、参考になりそうなものをネットサーフィンでもして探しておきます。


フォーム。はFonteにおける結構優先順位が高い課題ですからね。


リフティング。上手くなるコツを少し掴んできた所で終了が心惜しい・・・もっと教えたい。そして技とかまで発展させたい(笑)


パス練習。蹴る動作は本当にフォームが一番で次にミート、最後に筋肉の問題になってくるかと、最近・・・うん、マンツーマンでのキック指導はとても良い♪やりがいがある。何よりもチャレンジするから自分のミスに気づけていることが本当にグッド。手の振りや当てる所、後はトラップの指導まで・・・これ去年4年生だった子に教えていたことだ・・書いていて気付きました(汗)飲み込みが早いです。普段のコーチングのおかげですね。


バウンドトラップ。中々落下点を見つけるのが難しい。これはトレーニングしないと身に付かない感覚ですからね、どんどん失敗して落下点をしっかり分かるようになりましょう。


このへんで私は低学年以上の子達に練習前から厳しく指摘しに抜けました。


低学年、やる事が多くなっているのに何一つサボらずにやろうとする姿勢・・・まさに理想のトレーニング内容と選手達です。