プレーで答えろとは俺の事だった

今日は突然の試合申し込みに快諾して頂いた某SCさん、ありがとうございました。また、機会がありましたら宜しくお願い致します。


・・・さて、ここのところ試合での私の立ち位置（居場所）に迷いがありました。練習の流れから私が見るべきなのか？そーでないのか？うーん・・・って感じで。でも今日決意出来ました。現場において裏方に徹します。でも方針はしっかりと打ち出していきます。もちろん課題は変化していきますし、各コーチの意見も頂けるようなスタンスで。


やっぱりねぇどのジャンルにおいてもトップは現場に出て裏方に徹するべきだと思ってはいたんですよね。僕の役目は引っ張りもするけどやっぱり「底上げ」ですね。


今日の試合中に可愛い将来のFonte生？を肩車していたあたり、選手に謝罪します。申し訳ない。また、その保護者の方、決して気にしないでください。気にするなら息子さんが可愛いすぎる所です(笑)


今後はないようにトップコーチとしての自覚、持ってグランドに入ります。


皆がキャプテンシー持って今後取り組めるように私自身、自分にもっと厳しくグランドで表現していきます。


「人に要求する前に、まず自分がやれ」


それが私なりのキャプテンシーへの第一歩かな。結果は良かった。でも求めるのは結果ではなく、自分に厳しく出来たか？最後まで「諦めない」を選択し続ける事が出来たか？その上で技術だ戦術だ、を教えていきます。



また、選手自身の自己管理として日々のサッカーへのスケジュール等はきちんと自分でやるように。サッカーノートやカレンダーに○曜日は○時から。とか書いたり準備も自分から、どうしても自分で出来ない事があったらその時始めて親に頼むように。お母さんお父さんが準備してしまったら怒る位の、そんな選手になってほしいですね。


そんな事が出来たら私なんかより良い選手に当然なるし、人間としての成長も早いと思います。とのコーチの子供の時はもう、それはそれは全てお母さんのせいでしたよ(笑)今更ながらお母さんごめん。。そんな人はやっぱりプロになれないよね。「そんな人」にならないようにして下さい。だから今出来る事、とのコーチ日々チャレンジしている、まだまだ「つもり」です。