昨日、
スポーツクラブのプールで泳いでいて、
500メートルを過ぎたところで、
足がつってしまった。
いた〜〜〜〜い
コースから外れて、
いつもなら効果があるはずの処置をしてみたけれど、
激痛が治まらず悶絶・・・
プールサイドのインストラクターさんに助けを求め、
つっていた親指を
少しずつ正しい位置に戻してもらい、
周辺部分のストレッチを・・・
10分ほどして、ようやく
痛みが引いてくれた。
水中でも脱水状態になると聞いていたので、
直前に水を飲んでいたのだけれど、
どうやら塩分が不足していたみたい。
「水中にいても、塩分、摂らないとダメなんですよ」と、
インストラクターさん。
プールに入る前に
水分と塩分。
痛いめにあって、
身に沁みました・・・
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年に一度の歯科健診。
歯や歯ぐきの状態を診てもらい、
「はい、終わりましたよ〜」と言われ、
顔を覆っていた小さな布が外された。
「つらくなかったですか〜」と聞かれ、
歯科衛生士さんに顔を向けて、
エッと驚いた。
その人の目が氷のように冷たく無表情で、
さっきまでの、
「はい、お口あけてくださ〜い」
「大丈夫ですか〜」
「口をゆすいでくださいね〜」という
優しい声かけとの、
あまりの乖離に絶句・・・
この氷の目で、
あの優しい声かけを??
どうしても腑におちず、
帰宅してから鏡の前で、
冷たい目をしながら、
何度も優しい言葉を言ってみた。
しかし、
優しい言葉を言おうとすると、
自然に口角が上がって笑顔になり、
やわらかい目になってしまう・・・
理由はわからないけれど、
彼女は優しい言葉をかけながら、
マスクのなかに笑顔はなかったということ・・・
氷の目で優しい言葉が言えるとしたら、
仕事的には、さすがプロとも言えるけれど・・・
目って、自分を隠せないものだなと、
つくづく・・・
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安全確認を怠った車にはねられて、
仕事仲間の女性が亡くなって10日・・・
周辺のスタッフはショック状態のままだけれど、
仕事は待ってはくれず・・・
数日間は混乱したものの、
驚くべき早さで彼女に代わる担当者が決まり、
作業がもとのように進み始めた。
しかし・・・
そうでなければ
世のなかが回らないのは承知しているものの、
彼女など初めからいなかったかのように、
物ごとが滞りなく動き始めるのを目の当たりにすると、
虚無感に似た感情が込み上げてくる。
どんなに優秀な人であっても、
余人をもって替えがたし、
などないのだ・・・
今さらながら、
仕事でも社会でも、
人って、本当にちっぽけな存在なのだなあと・・・
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チームとして共に仕事をしていた女性が、
交通事故で亡くなった。
頼りがいのある人で、
つい1週間ほど前、
迅速な仕事ぶりが嬉しくて、
「これからもよろしく」とメールを送り、
「おまかせください!」と
心強い返事をいただいたばかりだった。
あまりにも突然で、
あまりにも残酷なできごと。
現実感がなく、
頭がぼんやりしている。
人は
死ぬときに
良い人生だったと思えることが大事と
言われるけれど、
そんなことを
振り返ることもできない死があるのだ・・・
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暑くなると、
甘いものを食べたくなくなる・・・
でも仕事のあいまに
紅茶で一息というとき、
ホッとできるお菓子が少しほしい。
そう思って、
以前から気になっていたクッキー缶を、
通販で購入した。
小さな缶に
9種類ものミニサブレが詰まっていて、
味のバリエーションがあり楽しい。
経済状況がどんどん厳しくなるなか、
週末の午後のささやかな贅沢・・・
