1月に、
あまりにもあっけなく母が亡くなり、
3ヶ月が過ぎた。
もうどこにも母がいないということに、
いまだ心がついていかない。
(何十年も自分の人生にいた人が消えてしまったのだから・・)
父が若くして亡くなったあと、
ずっと母を支えてきたつもりだったけれど、
母を支えることで
自分が支えられていたのだと
母を亡くして初めて気がついた。
まだ死にたくないとつぶやき続けた
母の最後の日々を見ていて、
今思うのは、
死ぬときに後悔したくない、ということ。
これからの人生、なにを成すべきか、
思案するばかりで終わってしまわないように
前に歩き始めなくては・・
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