ランニングでふくらはぎを傷めて
3週間ほどになるのに、
なかなか完治せず・・・
階段を降りることが難しいため、
仕事やプライベートで
街なかに出ることがままならない。
とくに駅のプラットホーム。
エレベーターは設置されていても、
ずっと端の方にあって、
遠まわりが必要だったり・・・
途中まではエスカレーターがあっても、
道路に出るためには
階段しかなかったり・・・
以前、足を骨折したときも、
この町はカラダの不自由な人間に
優しくないと感じたものだけれど、
7年経っても何も変わっていない・・・
誰でもいつか歳をとるし、
もしかしたら明日にも
障害を得るかもしれないのに、
どうして町はいつまでも、
人に優しくなれないのだろうと・・・
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年に一度の贅沢、
「いちごでお腹いっぱい」のティータイム。
甘いことで有名な、
ブランド苺を奮発して完食。
ため息が出るプライスだけれど、
次は一年後だしね・・・
週末の昼さがり。
今年も
春を満喫できました・・・
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仕事が一区切りついたので、
軽いランニングに出かけた。
気分よく走っていたら
突然、
右足のふくらはぎに鋭い痛みが・・・
かばいながら走り続けてみたけれど、
やめた方が良い、
とカラダが言っているような・・・
足を少し引きずりながら帰宅して、
湿布でケア。
何がいけなかったのだろう?
ウォームアップは十分に行ったはずだし、
まだ10分も走っていなかったし・・・
理由がわからないから、
痛みが消えても
次に走るのが
ちょっと不安・・・
数日おいてから、
早歩きで、
様子を見ながらの再開かな・・・
大げさかもしれないけれど、
生きていると、
日々、
実にさまざまなことが起きるもので・・・
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繁華街に出るたびに、
立ち寄っていたカフェがある。
先日久しぶりにランチをと思い、
顔を出してみると、
システムが全く変わってしまっている。
これまでは
フロアの女性が注文を聞いてくれて、
料理をテーブルまで運んでくれていたのが、
入口のガラスケースのなかにある、
メイン料理や副菜を選び、
そこで支払いをすませると、
小さな呼び出しベルを渡される。
奥のテーブル席で待機し、
「ベルが鳴ったら料理を受け取りに来てください」
というわけ・・・
そういう店が増えていることは知っていた。
でも私は、
その店のスタッフたちの温かい応対が好きで、
通っていたのだ。
ランチの大幅な値上がりは
止むを得ないとしても、
ベルで呼び出されて、
出来上がった料理を取りにいくというシステムは、
私は好きになれない・・・
それじゃ、
食事というよりエサじゃん、
と思ってしまう・・・
わたしは
放牧されている
牛や羊じゃないし・・・
あちこちで鳴り響くベルの音も
無粋で・・・
このところ
一軒、また一軒と
心安らぐ店が減っていく・・・
これって時代のせいなの?
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