小さいときから、
父母の影響で紅茶が好き。
毎日、2〜3杯は飲んでいるものの、
キーマン系が中心だった。
ダージリンは
紅茶のシャンパンと言われるけれど、
大手有名ブランドのダージリンを、
美味しいと思うことはなかった。
それが
とあるブランドから、
同じダージリンでも、
タルボ、キャッスルトン、サングマ、シーヨクなど、
さまざまな茶園の、
春摘み、夏摘み、秋摘みの茶葉が
売られていることを知った。
それぞれの土地の
気候・土質・収穫した季節などにより
味は微妙に異なるということ。
試しにと昨夏から、
茶園や季節ごとのダージリンを試し飲みしていた。
そして結論、
「サングマ茶園」の「夏摘み」が最も美味しい!
でも紅茶というのは
お酒などと一緒で嗜好品。
美味しさの基準は人それぞれだし、
ワインなどと同じで、
その年の気候による出来・不出来もあるようだ。
もう少し、
さまざまな茶園の春・夏・秋の
香りと味を追いかけてみたいなと・・・
コロナによる
おこもり時間の
ささやかな楽しみになりそう・・・
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眠っているときに
八重歯で噛んでしまったようで、
下唇に小さな穴があき、
なかなか治らない。
病院に行くかどうか迷っていたが、
先日お腹の調子が悪く、
近所の薬局の薬剤師さんに相談したら、
すごく親切に、
いろいろな市販薬の、
効果と副作用を教えてくれたことを思い出した。
今回もお昼の休憩中だったのに、
スタッフルームから出てきてくれて、
私の話に耳を傾け、
質問にも詳しく答えてくれて、
今の症状や部位にあった市販薬を、
安心して選ぶことができた。
かかりつけ医も大事だけれど、
「かかりつけ薬剤師」という存在も、
セルフメディケーション(自己治療)の時代には
大事なのだと実感・・・
ただ開業医と違って、
薬局に雇用されている立場なので、
身分は不安定。
この先もずっと
この薬剤師さんに相談できるとは限らず・・・
一生を通じて、
同じ薬剤師さんに相談できるような、
地域の医療システムが作れないものだろうか・・・
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年明け早々、
新型コロナの感染者が激増している。
withコロナなどという
耳ざわりの良い言葉とGoToで、
外食や旅行を煽ってきた結果だろう。
withコロナじゃダメなんだ。
いったん、
徹底的にコロナを押さえ込む、
「withoutコロナ」でなきゃダメなんだ・・・
と思う。
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いつもより少し朝寝坊して、
カーテンを開けると、
まぶしいほどの晴天。
あまりの寒さに震えながら、
エアコンのスイッチを入れ、
お正月のお祝いの準備を・・・
まずは、
お正月らしい肴をいただきながら、
冷酒をグラスに3杯ほど・・・
ふだんあまり飲まないので、
酔っ払っちゃった・・・
な、元旦であります。
みなさま、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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