あなたも私もmiworld

大阪に住む仲良しマダム?!の憩いの場。今日は何した?何しでかした?笑いあり涙あり・・・平凡な日常を綴りましょう。

鳴門の渦潮から大歩危峡まで

2015-08-23 15:51:45 | Runner's旅日記
さて
久々のブログアップです

先週雨続きの とある日


雲行きの怪しい中にもめげず
明石海峡大橋から大鳴門橋を渡り
四国まで、涼を求め
日帰りの旅をしてきたよ




















途中淡路サービスエリアにて かる~く朝食
たまさんお手製の コールドプレスジュース戴いて
サクッと終えて レッツゴー
あっとゆうまに大鳴門橋までやってきたよ
この時点では まだ小雨っぽい







鳴門の渦潮を見ようと途中高速を下りた





渦潮見どきの 満潮9時半には まだ早い8時半










いい感じに雨が上がり
渦潮を見終えたら なんと晴れ間も…



では 目的地にコマを進めましょ




井川池田ICで徳島自動車道下りる




道の駅発見
ちょっと寄り道して地元特産物などゲット



さて再びドライブすること3~40分くらいか…



目的地大歩危峡に到着 
遊覧船に乗る
大人1080円 子供540円ナリ
乗船の際は 救命胴衣を着用なのだ
気が付くと お日様も歓迎か、
首の後ろが暑くて焼けそうなほどだ







あ~いい気持ち
ホントに いい感じに雨が上がってくれた
もともと雨奇晴好な 観光名所ではあるが
雲の切れ間からの青空が気持ちよい
やはり風光明媚って言葉がピッタリだろう








大歩危峡

※一般には漢字説(「大股で歩くと危険」)が有名であるが、
昔から現在の漢字で表記していたわけではなく間違いである。
「ほき、ほけ」は断崖を意味する古語である。
古語の「ホキ」は渓流に臨んだ断崖を意味するとされる。
「崩壊(ホケ)」とも書き、奇岩や怪石の多い土地を示している。
「おおぼけ」という音に対して、
文化12年(1815年)編纂の阿波史では「大嶂」の字を充てており、
明治6年(1873年)の地租改正の際に当時の三名村は「大歩怪」の字を充てている。
地租改正の際に「こぼけ」には「小歩危」の字を充てており、
後に「小歩危」に合わせて「大歩危」と表記するようになった〈ウィキ〉







「鵜」が グッドタイミングで翼を広げて歓迎?



長年とても訪れてみたかった場所。
砂岩が変成してできた砂質片岩(さしつへんがん)で出来た、
分厚い地層が波状に曲がり(角度45度)ひびが入って、浸食されて大歩危峡が生まれたとのこと。
空と、雄大なこの渓谷を
涼しく、とても優雅で心地よく過ごせた30分の遊覧の旅だった






船を下りたところで
「あめご」など
魚のエサが100円で売ってた
娘が餌を撒くたびに うじゃうじゃ
あめごたちが水しぶきをあげて群がってきた
あ~美味しそう?
これなら一網打尽にできるのに…(笑)






昼食は そこからさらに30分ほど車で移動したところにある
「渓谷の宿 祖谷美人」に隣接する、
そば 祖谷美人 



娘は 大きな揚げの乗っかった、ぼけあげそば
私は天ざる


そしてあゆ塩焼き
…いい店だった





かずら橋にやってきた

コリャ~ 涼しくなりそ(笑)
さっそく渡ってみませう
小雨が少し降ったけど
たちまち止んだよ



この隙間
結構怖いやん
後ろを振り向いたら
友達も 腰が引けてる
後ろから迫ってくる子供たちに
道をあけた(笑)








スリル満点
どうにか渡り終えた



そろそろ夕刻も近づき
帰路に…



途中、徳島 藍住にて夕食



久々の遠出でした

(おしまい)


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2 コメント

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充実した一日 (たま)
2015-08-23 21:56:38
盛りだくさんの一日やったなぁ~

おひさんも出てくれて

観光もバッチリできて

地場産野菜や地元スーパー巡りも

旅中のお約束となったね

次はどこ行こう
返信する
たま (RUN)
2015-08-28 18:53:57
意外と行けちゃう距離なのね
日帰りで四国って(笑)
頑張って 全国各地を廻ろうね!
まだまだドライヴしまっせ~~~~
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