あなたも私もmiworld

大阪に住む仲良しマダム?!の憩いの場。今日は何した?何しでかした?笑いあり涙あり・・・平凡な日常を綴りましょう。

千里阪急ホテルビアガーデンに行ってきたよ

2015-08-17 10:48:19 | Runner's日記
昨日のこと




娘の習い事のバレエで
娘と同い年仲間と お母さん交えての
交流会と称しての飲み会に参加











これからまだ一次会なんですけど
もう二次会プランのチケットて…




このジョッキに自分で注げるスタイルも楽しいね




天気は薄曇りで 
今にも泣きだしそうだったけどね










最初はいい感じで飲んでた











それから私が 屋根のある場所の
バイキング形式のお料理を取りに
席を立った知らない間に 外ではなんと
ザザ~~~~ッ
いきなりのどしゃ降り




フードコーナーには
フイな夕立ちから逃げてきた大勢の人が詰め寄り
みるみるいっぱいになって身動きも取りにくい状態…
ビアガーデンは まるで一時中断みたいになった
勿論、私以外のプールサイドのテーブルで飲んでた一行も、
手荷物片手に子供たちを先導して移動しなくてはならなかったわけだけど
ある一人のお母さんの、
雨がポツンッと降ってきてから 
サッと立ちあがり、、
屋根アリの限られた数のテーブルに素早く移動し
我々10席を確保するまでの一連の行動は
それはそれは、もう~~
お見事だったらしい
いるのよね~
こういうテキパキ機転と行動力のある人って






やがて、どうにか雨も小雨に変わり…
避難してた人たちも
雨でびしょ濡れになったテーブル&チェアを拭いてもらって
徐々に元の席に戻る人たちも出てきて…












子供たちはカードゲームをしたり
我々大人は歓談したりしながら過ごしてた


ラストオーダーは 8時
それ以降はフードもドリンクも
営業時間終了の時刻8時半までは楽しめる、
というシステムだ
ラストオーダーの時刻が迫るにつれて、
そのアナウンスは何度も流れてた





5分前になったのでスィーツを取りに行こう
高台に設けられてたテーブル席から
私は階段を降りてった。
フードコーナーには、
娘たち子供も、それから他のお客さんもいっぱいだったし
新たな料理を追加されることは
時間的に無いにしても
まだ並べられている残った料理をゆっくり取ったりしてた。
アイスクリームや杏仁豆腐など 
デザートについては多少行列なんかもできてたけれど
ラストオーダー時間が迫ってたとあって
デザートを入れる器は 
見るからにが足りなさそう



私は、自分が入ってきた入り口とは違うドアから
一旦プールサイドへ出て、
まだ片付けられていない、
ドリンクの屋台から
プラスチック製の容器を取り、
再度建物に入ろうとした時
中から鍵がかけられてることに気付いた
あっら~~~
娘達は、まだ中にいる


仕方が無いので、
建物づてに最初に入って来たドアへ移動 、
中へ入ったその瞬間、
ビアガーデンのスタッフの女性に後ろから引きとめられた



「もう終わりなんですっ」 

「あ、すいません。入れ物を取りに行ってる間に鍵がかかってしまって、
まだ娘も中に並んでるんですけど…」
と私。

「いえ、もう終わりなんで、
そのまま外へ出てくださいっ」

結構きつい口調で私に詰め寄ってきたのだ
そう、
私は彼女に怒られてしまったのだ

私は、アイスクリームは断念したがカラの入れ物を持ったまま、
まだデザートを入れるのに順番を待つ娘のところへ向かった



するとその女性スタッフがまた私の横に来て
「あの~、出てくださいっ」
と執拗に迫ったが 私はそのまま無視をしたら、
やっと彼女は諦め、持ち場に戻った
(なんか感じ悪い子やなぁ…)と心の中で思ってたけど
私は、娘には平然を装った



ようやく自分の番が来た娘は 
手にしたデザートをテーブルに持って帰りながら一言、
「なんか、さっきの女のひとむっちゃ怖かった」


ほらね、
彼女のその態度に やっぱり子供は怖いという印象を受けてる




歳のころは 10代後半かな…
20代前半か…?
いずれにせよ、
まだまだ若い女の子だった
社員教育が行き届いていないのか
はたまた期間限定のアルバイトなのかはわからないけど…


カラのアイスクリームの入れ物(何度も云う(笑))を片手に私は
とてもがっかりして席に戻って
それからの30分をなんだか哀しい気持で過ごした
 ※あ…アイスクリームを食べ損ねたからではない(笑)






さっき
(このビアガーデン、評価はどうなんだろ…)と
見た食べログの口コミで
「名門ホテルが泣くよ」
私とはまた違う理由でこのビアガーデンの辛口評価をしていたのを発見したよ…


もし私があの場所で
「責任者を呼んで」と言って文句を言えば
彼女は
「ここのシステムとして私は間違ったことをしていない」
と、突っぱねるのだろうか…?


昔、私が学生の頃 レストランやカフェで 長くアルバイトをしていた。
営業時間ギリギリに駆け込んでコーヒー一杯頼まれることはしばしば。
勿論、既に オーダーされたものを出し終えているお客様に
閉店時間が近づいてから
追加注文されても、 内容によりそれを提供するのは当たり前、
OLの頃は 旅行会社で接客業というサービス業を務めていた
例え 閉店間際に来客があって、こちらが営業時間外業務になっても
最後まで笑顔で快く接客をするよう指導を受けた

時代の流れか…




最近娘が好きで見ているテレビドラマホテルコンシェルジュ
ロケ地は ホテル日航東京なんだってね
お客様に最高級のおもてなしをする
主演 西内まりや他ホテルマンを見てると
なんかホテルで働くって カッコイイし素敵よね
あそこまで…の接客は求められないにしても
宿泊者じゃなくとも、
一応 ホテルのプールサイドっていう
一施設をレストランとして開放し
それなりの料金(大人&子供 5800円)でお客さんを入れてるわけでしょ
スタッフも
ホテルマンとしての誇りを
それなりに持って働いてる人達で 私たちも
それなりのサービスが受けれる…と期待してしまうのは
私の勘違いかな?

名門ホテル、として彼女の接客はいかがなものか
(おしまい)


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