毎年10月15・16日に開催される、恒例の聖天宮秋季大祭の「天狗まつり」
今年もリンダ親子と楽しみました
15日夜に宵宮、16日昼に悪魔払い、16日夜に本宮が行なわれるらしい。
友人から昨日16日の昼間から
子供の通う小学校に その天狗が現れた、との報告があった
あんなもん、学校に現れたら、子供達はさぞや 怖かったやろうなあ~~~
祭りの起源は定かでありませんが、
江戸時代末期にはその様子を記したものが残っています―――(聖天宮西江寺)
とのこと。
今年は、例年にも増して凄い賑わい
さらに、どこかの局のTVカメラマンが
祭りの風景を撮影してたよ
どうも、年々クチコミで広がったこの変わった祭りの噂?(笑)
や評判がこのような人ごみの原因になっているのではないか?と思う
「天狗」が竹の先をこまかく割った棒のようなものは 簓(ささら)と、
簓を擦るための棒で刻み目のついた棒は、簓子(ささらこ)っていうらしい
それらを持って…
大太鼓の音が鳴りひびく境内(けいだい)を走り回り、
簓で参拝客らの頭をつぎつぎと叩きます。
「天狗」に叩かれると無病息災のご利益がある、
または元気に賢く育つといわれる行事で、箕面の秋の風物詩。
酒のチカラも借りて
泥酔のまま境内を駆け回る
この天狗の動きといでたち…
見てっ
この至近距離
叩かれなアカンねんけど
やっぱ首をすくめて目ェッつむってしまうんよねぇ…
獅子舞が大太鼓の音に合わせて 舞いが始まる。
天狗たちは、あまりに動きが俊敏で
なかなかそのベストショットがゲットできないなぁ~~~~
なかでもやっぱ 『きいかっぱ』の なり手は
若い気がする
素早いのと ジャンプ姿が若い(笑)
そろそろ速度に対応できる
一眼レフの購入を検討すべきだろうか…
後半は 天狗大放出?!
何やら 二人、どう攻めるか?相談でもしているよう
今年は 三発お見舞い戴きました~
子供のみならず
もうすぐ御ン歳50のアラフィオバちゃんも
怖くて心臓バクバクのお祭りは
最後、境内の参拝者全員による
三三七拍子で
何故かしめくくられました~~~
(おしまい)
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