「きざし」

きざし
萌し

「きざし」の本来の意味は「芽生え」「萌え出る」こと。きざしは「萌し」、あるいは「兆し」とも書きます。何かが始まりそうな様子、物事が起こりそうな気配が「萌し」。

「言葉の風景」写真　野呂希一
　　　　　　文章　荒井和生　より



ひらがな難しい。柔らかさ、強弱、出せるようになりたい。今月は習いに行けなさそう。YouTubeなどで、ひらがなの書き方を探してみるか。


小さな始まりの期待、小さな動き、小さなエネルギーがほんの少しずつ見えてくる。
毛細血管のような木から、小さな小さな葉っぱが出てくる。
春の始めの山を思い出す。

集う時間

「集う時間」

人が集う時間

日常から少しだけ
非日常の
賑やかな時間

ご縁が集う

明るいエネルギー
楽しいエネルギー

心が開き
子どもに戻る

こんな時間が
ある幸せ

久しぶりの
集う時間

(晶子)

昨日は、朝からフル活動！
裏の神社は夏祭り。組長のお仕事で、配り物に走ってから、祭りの準備。
家に帰ったら、庭の草取り。

そして、お昼からは、マルシェの打ち上げへ。
マッシーズガーデンマルシェの仲間たちが集った。
バーベキュー、流しそうめん、スイカわり。
子どもに戻って、しっかり楽しんだ！
娘も参加。普段は内弁慶なのに、ここの雰囲気のおかげか、心を開き、素直に楽しんでいた。
ここのマルシェは独特のあったかい空気がある。
いい人しかいない！と娘も絶賛！
お仲間に入れてもらい、顔馴染みも少しずつ増え、楽しみの場所になってきた。

夜は夏祭り。抽選会だけ参加。
ここ何年か当たってなかったが、久しぶりに当たった！五等だけど。

朝には片づけの仕事がある。

賑やかな踊りの音楽が、夏の始まりを感じさせてくれた。



集う時間はエネルギーに満ちている。

楽しい夏になりますように！


今日も素敵な一日になりますように🎵