「五月晴れ」

五月晴れ
さつきばれ

「さつきの鯉の吹流し」、さてそのあとの句は？「腹に一物なし」でした。さつきといえば「五月晴れ」には爽やかなイメージがありますが、本来の意味は五月雨、梅雨の合間の晴れ空のこと。現在の六月にあたる陰暦五月が梅雨の時期であったことに由来する言葉です。

「言葉の風景」写真　野呂希一
　　　　　　文章　荒井和生　より



ちょっと中心線がズレ気味か？
ちょっとズレている字がいくつかあるな～。

昨日とは一転、晴れの言葉。
田んぼの稲がスクスク育つ雰囲気。
青々とした田んぼの緑と青空が目に浮かぶ✨

夏の真ん中で

「夏の真ん中で」

いつが夏の真ん中なのか
わからないけど

夏らしい日が続いたら
そこは真ん中

夏の始まりに
ほんの少し感じた
夏の終わりの寂しさ

真ん中にいると
薄れてくる
忘れてしまう

夏はキラキラ

少しずつ夏の思い出ができて
夏の楽しい予定も決まり

昔の夏の思い出が
キラッキラッと蘇る

むっとする空気
まとわりつく暑さ
鳴き続ける蝉の声
ときおり感じる風の心地よさ

風鈴の音…

一つ一つが輝いていた
一つ一つが輝く

何回も何回も脱皮して
身体は軽くなっていく

夏の真ん中を
走り抜けよう

(晶子)

思いっきり夏の真ん中にいたら、エネルギーいっぱい、楽しい気持ちでいっぱいになってきた。
暑さは、細かいことを忘れさせてくれる。

今日も暑そうだ。
今日も一日がんばろう！

今日も素敵な一日になりますように🎵