みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

「花曇り」

2019-07-18 11:35:00 | 言葉
花曇り
はなぐもり

桜が咲く頃は曇り空が多いのは、実は天からの恵みであるようなのです。たとえば晴天の日に桜を眺めても、空の青さが気になり、桜の印象が薄く感じられます。反対に「花曇り」のようなしっとりとした天気の日には、しみじみと桜を愛でることができます。春には天も粋な計らいをしたくなるようで、桜の美しさを堪能できる空模様にしていてくれているのです。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



また滲ませた!学習しろよ、私。
つい待てずに、鉛筆で書いた中心線を早く消しゴムで消そうとしてしまい、やってしまう。
しっとりは、まだしっとりしていたようだ😁

「曇」の字が縦に長くなりすぎないように気をつけた。「花」は基礎練習で毎日書いている字。「愛」は久しぶりだった。「養」の最後は、はらうのか、止めるのか?


花曇りは桜を美しくみせているのだと思うと、見方が変わる。
養花天とは、中国で花を養う天空という意味から花曇りのことをそう呼んでいるとのこと。
春の小雨が、春の深まりを告げる。
しっとりとした春もいい味わいだ。
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笑顔は笑顔を広げる

2019-07-18 04:44:00 | 写真・詩


「笑顔は笑顔を広げる」

赤ちゃんを見ると
みんな自然に笑顔になる

笑顔になった人を見ると
それもまたうれしくなって
笑顔になる

笑顔は笑顔を広げる

楽しそうな人を見ると
楽しくなる

幸せそうな人を見ると
幸せになる

うれしそうな人を見ると
うれしくなる

自分も楽しんでいよう
自分も幸せでいよう
自分もうれしい気持ちでいよう

きっとまわりに広がる

笑顔は笑顔を広げる

笑っていよう

(晶子)

職場で聞いてきた話で、ホロッときたこと。
孫をうれしそうに抱く娘の姿を見て、父親がすごくうれしくなったと。

人のうれしそうな姿は、人を幸せな気持ちにさせてくれる。
さらにその話を聞いて、幸せな気持ちになって…
幸せな気持ちは連鎖していく。

昨日は娘の18歳の誕生日だった。
友達と電車で遠出して、楽しい一日を過ごしてきた。
その友達から、手作りのものすごく凝ったアルバムをもらった。
これを作るのに、どれだけの手間と時間がかかったか。
娘のためにそれだけのことをしてくれた友達がいる。
そのことが、ものすごくうれしかった。


久しぶりに暑くなった昨日。
やっぱり夏はこうでないと。
とはいえ、本格的な夏はこんなものではないが、暑いのはやっぱりうれしかった。
思わず、仕事の帰り道、自転車で遠回りして、坂トレをした。汗をかくことが気持ちがいい。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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