ひたすら真似る。 2007-11-30 17:28:27 | 太極拳 11月30日(金) 太極拳金曜教室、快晴のいい天気。 ほとんど毎日武道づけで、幸せな日々。 女性4人、男性一人。 このまえの研修会のときの先生の評判を伝えておく。 私は師を喰っていくタイプだが、この先生はなかなか、食い尽くせない。
悲しい出来事 2007-11-28 08:23:41 | 居合道 11月27日(火)pm 今日はわたしのライバルのご家族の悲しいニュースを聞いてしまって、驚きと悲しみに包まれる。 今日は哀悼の意を込めて、ひたすら技を抜く。 200本抜いたところで、身体が呻きだしたのでストップする。 千本抜きと口では軽く言えるが、徐々に身体を鍛えて、夜を徹してやらないとできないな。昔の人は偉い。
初段検定研修会 7回目 2007-11-28 08:17:42 | 太極拳 11月27日(火) 今日は気合を入れて早めに行く。だいたい4グループに分かれるのだが、早くついたものから2グループは剣道場、残り2グループは柔道場の畳になるので、やっぱり床上で稽古するほうがいい。先生は誰が当たるやらわからないので、お気に入りを狙っていくのは難しい。 今日ははじめて、私の先生に当たる。私の先生って偉いんだ。自分の教室ではもっとみんなに尊敬するように言わないといけないな。地域活動的にやっておられるので、みんな近所のおばさん友達って感覚。 終わって、更衣室でのおじさんたちの会話。「あれがkか、一番丁寧で親切でわかりやすいな・・」私もなんだか鼻が高くなる。 師を選ぶのに三年かけよ。ってことばもある。いい先生につくことが上達の近道。 かなりお年寄りのおおきなおじいさん。なかなかきれいにやっておられるので注目してみていた。お年をきいたら70歳。「今日は二つもいいことを習った」といってかえって いかれた。見習わなくてはいけない。
床が鳴く 2007-11-26 17:38:13 | 太極拳 11月26日(月) 太極拳月曜選手コース きょうは暖かい気持ちのいい朝。 簡化をタイム計りながら、5,6回繰り返す。 腰の回転ができていないらしい。難しい。 今日はどういうわけか、私の靴だけキュッキュと床を鳴らす。
物見 2007-11-25 17:57:06 | 杖道 11月25日(日) 久々の杖の稽古。自治会の大掃除の日だったので、すこし遅れる。 今日は4人。 六本目:物見 七本目:霞 と進む。 どうも繰り付けが上手にできない。変な癖は早いうちに直すようにご指導いただく。 息子に小手でもつけて、打ち込みしてもらい稽古するかな。
ばばー黙れ 2007-11-24 15:06:52 | 太極拳 11月24日(土) 太極拳土曜教室 今日はいつもと違うメンバーが一人参加。とにかく喋る。呼吸法やってるときも喋る。 先生は顔色一つ変えずに、続けていく。さすが大衆を取り込む太極拳。 しかし、この方は、上っ面だけわかって、本質にはさわることもできずに、通り過ぎていく人なのだろう。
やりたいことをやりたいときにやる 2007-11-23 18:16:51 | 太極拳 11月23日(金) 太極拳教室 教室のリーダーが、今日はお休み。ご主人が具合悪くなられたとか。 自分自身もいつどうなるかわからない年齢。まして家族に何かあっても、自分のやりたいことは制約を受ける。 ことしももうすぐ12月に入る。一年たつのはほんとに早い。 色んな理由をつけて、自分のしたい事をやらないでいると、いつの間にか時間がたち、 やれなくなってしまう。 やりたいことはドンドン挑戦していこう。やりすぎやって・・、か。
不安に打ち勝つ 2007-11-22 22:36:53 | 居合道 11月22日(木)PM 居合教室 今日もいつものメニューを淡々とこなしていく。 右へ倣えの稽古では強くなれない。今までの常識を打ち破る稽古に心がけているが。 突き抜ける稽古、をしなくてはいけない。 千本素振りでなく、千本抜きに挑戦してみようか、・・・
不酔青春不解愁 2007-11-21 18:05:12 | 吟道 11月21日(水) 詩吟教室 今度の課題の一つ 春日の作 新井白石 楊柳花飛んで 江水流る 王孫の草色 芳洲に遍し 金ライの美酒 葡萄の緑 青春に酔わずんば 愁いを解かざらん 楊柳の花は、さわやかな春の風に乗って飛び 大川は静かに流れていく。 つくばね草の若やいだ春の色が、芳しい花の咲く川の州一面に広がっている。 黄金色の味のよい酒と、緑色も美しい葡萄酒を大いに飲もうではないか。 うららかな春のよい季節をこの青春時代に大いに飲んで酔うのでなければ、愁いは吹き飛んでくれないであろうから。
タチンコンメ 2007-11-21 12:50:37 | 武道関連 鹿児島弁と示現流 タチコンメ・・「太刀の来ぬ前」・・・ぐずぐずせず、いますぐやる。 示現流はまず第一に「刀は抜くべからず」、一生刀を抜かないのが一番望ましい。 しかし、抜いた以上は「一の太刀を疑わず、二の太刀は負け」 さらに言う。「刀は敵を破るものにして、自己の防具に非ず」 防御の必要がないから、薩摩の鍔は小さい。鍔競り合いもない。一の太刀でやっつけるのだから。 居合も鞘離れの一刀を重視するが、どの技も二の太刀、三の太刀があり、それでも立ち上がってこないかと残心をとる。 一刀目はフェイントで、二刀目でしとめる設定なのだろうか。考えてみよう。