ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

まだ寒いです

2025-03-06 08:42:00 | カラフル

今週の花。

こちらは事務所2階の集会室に飾られているもの。

桃の花と…、小さな黄色いのは何でしょうね。

気になります。

階段途中の踊り場に置かれたクンシランはいい感じ。

間も無く満開。

階段を下がって行くと、入り口を飾っていただく花。

黄色いのは菜の花ですね。

横一列にぐるっと丸く。

思わずパチリ。

ここ数日ちょっと冷え込んでいますが、それもまた春が近付いていればこそ気になるのでしょう。

お昼のパンはスカンピンのバゲット。

2本目に入ります。

今度は3切れで。

カリカリっとして中はもっちり。

やっぱりバター用意しようかな。

これだけでも十分美味しいけど。

青空が似合います。

雲が多いのは仕方が無いか…。

神社前の坂道には雪が残ります。

そうそう。

3月からはロードヒーティングを使わないのです。

路面状況を見て、管理者が滑り止め剤か小砂利を撒くことで対応します。

それもまた経費節減。

慎重な運転をお願い致します。

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2.0

2025-03-06 06:08:00 | 考えたら

地方紙のコラム。

いつもおもしろいこと書いてないかなと眺めているのですがね。

今回は2.0って数字のこと。

そんな意味があったのだと気付かされました。

当事者に関係の無いところで進む話し合い。

その後、丁寧な説明がされるワケでも無く、戦利品として片付けられるだけ。

もちろん負け組として扱われ続けるのでしょ。

ウクライナには発言する権利さえ認められなさそう…。

間も無く戦後80年を迎える日本。

それがリアルタイムで繰り広げられる似たような経験を目の当たりにする。

眺めているだけでいいのだろうか。

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ほろしん

2025-03-06 03:12:00 | どこかへ

土曜にお邪魔した幌新温泉。

車で向かうと、手前は浴場。

見えているのは男湯でしたね。

おー、裸のとーさんたちが気持ちよさそう。

さ。

ワタクシもその仲間に入れていただきます。

下駄箱はコインロッカー式。

100円を入れ、帰る時に戻る仕掛けです。

そして入館料もタッチパネルの券売機でした。

食堂のチケット販売も兼ねているタイプ。

それがちょっとわかりづらいヤツ。

前の人が釣り銭の戻し忘れがあったのでしょうか。

買う時は気付かなかったけど、千円札を入れ大人2枚でちょうどだったのに、残金500円の表示。

戻すを押すと500円玉がカラン。

あら。

とりあえずフロントに預けました。

ここのお風呂は久しぶり。

内湯がひとつと露天風呂、サウナに水風呂が配置されたシンプルな作りです。

混み過ぎず、適度な賑わいなのもいいですね。

あずましい。

そうそう、増毛からの人にも2人ほど遭遇します。

サウナの会とか。

あー、サウナいいですね。

でも、たっぷりな汗をかくほど入ってはいられないワタクシです。

さて。

時刻は午後5時。

食事処の営業が始まりました。

店内は広かったです。

テーブル席の部屋と小上がりのある部屋の2つ。

見晴らしもヨシ。

何にしようかなー。

ビールは飲めないし。

「あきや食堂」。

それは秋谷かな、それとも空屋。

商売繁盛するにはちょっと気になる名前かな…。

なんて…、余計なことを考えてしまいます。

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展望見えず

2025-03-06 01:05:00 | 考えたら

ロシアがウクライナに侵攻して3年。

アメリカの大統領が代わり、すぐにでも戦争を終わらせてみせると豪語したことは記憶に新しいけど…。

アメリカが…、と言うかトランプさんがロシア寄りなのは間違いのでしょう。

西側と呼ばれていた連携に微妙な…、いや今となっては決裂するほどの衝撃が走っているのではないですか。

「すぐにでも。」

そのセリフが何を指すのかが、やっと見えて来ました。

「戦えなくするための策を講じること。」そう、支援を止めるのが手っ取り早い。

そんなストーリーだったとは…。

さまざまな国がウクライナに関わりながら、戦いを止める方向で何が出来たのか。

3年も戦わせ続けなければならなかったのか。

支援ってどう役に立ったのでしょう。

失われた命の代償はあまりにも大き過ぎる。

そして結局は大国の意のままに決着してしまう。

何のための戦いだったのか…、もう全てが過去形になってしまうのか。

武器を使い続けることは認めない。

でも、戦果を挙げた方が領土を奪えるってことでいいのでしょうか。

強ければそれでいい。

ここで武器の戦いを終えたとして、領土問題は外交的に世界の国々が考えを述べる場を持ちながら戦い続ける必要は無いですか。

この時代にも戦果で領土を拡張出来るのですか。

当事国だけでは、あまりにも優劣がつき過ぎる。

戦争をしないと決めた日本。

本当の出番はこれからではないですか。

それとも最後まで後ろで眺めているのかな。

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