ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

大国だけで

2025-02-28 23:58:00 | 考えたら

ロシアとウクライナの停戦。

と言うか、もう戦争そのものを止めて欲しいんだけど。

そう思うのは外野の意見ですか。

攻め込まれた国民は、どんな気持ちなのでしょう。

人の手によって殺されたりケガをした人たち。

攻め込んだ側にも言い分はあるのかも知れませんが、武力行使しか選択肢が無かったとは思わないのです。

そもそもこの戦争を大国だけで決着させることが出来るのでしょうか。

トランプ応援団のアメリカ紙「ニューヨーク・ポスト」が、21日に電子版で伝えた記事が興味深いです。

ウクライナのゼレンスキー大統領批判をする自国大統領への批判は、10の真実として並べられるの。

① ウクライナ戦争を始めたのはプーチンである。大統領はゼレンスキーが始めたと言ったが違う。

② ウクライナは主権国家であり、ロシアは領土征服のために戦っている。

③ ウクライナ人は、ロシアに併合されないよう独立のために戦っている。

④ ウクライナ人は民族的にもロシア人ではない。

⑤ プーチンこそ独裁者だ。1999年に権力を掌握して以来マスコミを蹂躙し、自由な選挙を終わらせ、社会運動を抑圧し、政治ライバルを殺害してきた。

⑥ ゼレンスキーは独裁者ではない。2019年の大統領選挙で選ばれ、57%の支持率がある。

⑦ ロシアは米国の友好国ではない。核武装をした敵対国である。

⑧ ウクライナは米国の友好国である。彼らは自由主義国家のためにも戦っている。

⑨ プーチンは信用できない。

⑩ 米国のウクライナへの支援は無駄ではない。この戦いは独裁国家の戦力を減退させ、中国や北朝鮮への警告にもなるからだ。

そして記事はこう締め括ります。

トランプはこの戦争を終結させ、殺りくに終止符を打つことができるかもしれない。ノーベル平和賞を受賞できるかもしれない。しかし、もしその平和が融和策に過ぎず、明らかな真実を否定しながら悪にひざまずくものであれば、彼は称賛されることはない。(中略)

強固な平和がなければ、苦しむのはウクライナだけでなく、私たち全員だ。これが究極の真実である。

さて。

これからどうなりますか。

ハッタリと権力の両方を持ち合わせた人だからなぁ。

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あっと言う間

2025-02-28 22:00:00 | 飲み食べ

木曜のスカンピンデー。

びっしり詰まったパン箱から選んだのは、この5コ。

急いで選んだのにはワケがあるんです。

スカンピンご主人が事務所に入るのと入れ替えで、ATMまで行こうとしていたから。

預かったお金をいつまでも手元に置くワケには行きません。

ATM前に車を停め、入金作業はものの30秒。

あっと言う間に戻ります。

ご主人はまだいましたわ。

今回は何の話で盛り上がっていたのかな。

お昼は甘納豆チーズと唐揚げ。

そして大好きな塩パン。

ううーん、これまた5分ほどで完食してしまいます。

もっとゆっくり食べなきゃ胃袋に負担掛け過ぎ。

気を付けます。

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傘の下

2025-02-28 20:00:00 | 考えたら

誰かを行かせるような報道もされていましたけどね。

結局は行かないのです。

そもそも「行く」などと言わなければいいのに。

橋渡しは、どなたかが段取りをした後で出て行くおつもりなのでしょうか。

その段取りする役が不在だから何も進まないのに。

結局は「触らぬ神に…。」、何事も現状維持派です。

広島や長崎での平和式典で政府が何を語ろうと心には響かない。

だって、立ち位置が核兵器保有側なんだもの。

被爆者はこの国の政府を対峙しているのかも知れません。

ノーベル平和賞まで受賞したのに。

きっとそう思っているのではないですか。

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少し多めで

2025-02-28 17:23:00 | 飲み食べ

晩ご飯にカレーが出たのは水曜のこと。

ジャガイモにニンジンゴロゴロ。

好きだもね。

何ならお代わりだって…。

いやいや、それはダメ。

普通より少し多めに盛ってもらうところまでで我慢しましょ。

ポテトサラダのソース無しは、2日目も継続中。

微妙な風味がわかるようになったから。

それも鼻の手術のおかげです。

ありがたい。

味噌汁は「ふのり」。

これも好きだもねぇ。

食べるスピードは遅くなりました。

と言っても以前が早過ぎただけなので、今は普通。

ほら、ゆっくり頬張るとテーブルを散らかしていたことにも気付きます。

あとで拭きます。

ふぅ…。

カレーの時も味噌汁をお願いする和食派。

だけど水は不要です。

ま、辛さ控えめのカレーなので。

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ソース無し

2025-02-28 13:50:00 | 飲み食べ

ここのところジャガイモ料理が多いかな。

好きだからいいんだけど。

ポテトサラダとチキンカツ。

カツは前日の残りだけど、熱々に温められています。

ううーん、こりゃビールだったかな。

そうそう、ポテトサラダにソースを掛けるワタクシですがね。

ずっとそうして来たの。

子どもの頃から。

でも、この年になってはじめてそのままで食べてみようかと。

黒コショーはガリガリとたっぷり追加しますけど。

先日…、いつでしたかね。

カイワレとレーズン、ミカン入りのポテトサラダをいただいたいのは。

それにはさすがにソースは無いなと。

カツとゴボウサラダに挟まれていますけどね。

野菜サラダも小皿にひとつ。

何だか馴染み始めています。

こりゃソース掛け卒業かな。

間も無く「濃い味」から抜け出します。

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そこに戻ります

2025-02-28 11:45:00 | 考えたら

今の時代を生きる人たちが経験したことの無いほどの大地震。

復旧の目処も付かぬほど被災した原発のため、長期にわたり避難を余儀なくされたのに…。

そこから得た教訓は、使える全ての原発を再稼働し最大限に使うって答えでした。

未だに使用済み燃料の処分地も決まらないし、被災した福島の廃炉作業だって、いつになったら片付けが始まるのか。

いや、そんなに早く進むハズもありませんし、進むもので無いのです。

数十年後…、ううーん。

もっと先かも知れませんな。

確たる自信は無いけど、とりあえず現状維持で。

それが一番やりやすい。

何も考えることをせずに済むのだから。

「作りたい人はどうぞ。」

この国は自由です。

そして作ったからには自己責任でお願い致します。

ホントはそうなるべきなのでしょう。

でも、そこは企業には優しい特別な国。

みんなが納める税金でコツコツ片付けて参ります。

北海道はどうするのでしょう。

泊原発も準備は進めているようだけど。

これからの時代に合うものでしょうか。

技術が進めば快適に使えるものになるハズだった原子力。

それは今でも変わりはありませんか。

自分の財産が奪われてまで我慢しなければならないことですか。

いつまでも腫れものに触るようにしか扱えないシロモノ。

数日前に総務大臣が発言されていましたね。

あと70年もすれば、マチは400くらいにまで減少し県庁など不要になると。

だとしたら、この国の結構な土地が無人化するとか…。

処分地候補は、その時にでもお考えになられたらいかがですかね。

これから10万年まで先の話。

結局は先送り以外の何ものでもありませんが、都会の人はそれほど吞気には構えられないか。

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間に

2025-02-28 08:43:00 | いい感じ

いよいよ2月も終わりです。

早いね…。

28日しか無いんだから仕方がありません。

事務所の2階、集会室に飾られている雛人形の出番がいよいよ。

雛祭りの歌でも流した方がいいのかな…、でもそれじゃスーパーとかのお店に来ているような感覚になっちゃうかー。

よく見ると人形たちの間にお菓子がちらほら。

いいねぇ。

丸い紅白のは飾りもの。

食べられませんな。

これはホンモノか…。

人形に寄ることも無く、ひたすら食べものに目が向いてしまう。

どうなってるんだろ。

反省します。

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いただきました

2025-02-28 06:18:00 | いい感じ

60才で定年を迎え、それから4年は再任用って扱いで働くことが出来ました。

それもいよいよ3月末で終わります。

職場からお祝いが届きました。

札幌市内のホテルポールスターの宿泊券は、1年間有効のヤツ。

食事付きです。

いつ行こうかな。

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寒いです

2025-02-27 23:48:00 | お天気話

今日は冷たい風が吹きました。

朝の通勤は氷を避けて…、そうしたいけどほとんどが氷だから。

そんな時は、初めから滑り続けてスタスタ…。

滑ったらどうしようでは無く、滑り続けるって気持ちで歩くのです。

言うのは簡単ですがね。

実際に歩くとなると…、やっぱり難しい。

毎日まいにち歩き続けてわかること。

他人には教えられない。

だって、歩き方にはそれぞれのクセがあるんだもの。

自分なりの安全な歩き方を掴むしか無いんだな。

明日から少し気温が上がるとか。

雪が解けるほどの…。

どれどれ、厚手の長袖シャツとタイツは脱いだ方がいいのかな。

いや、急に薄着して風邪引いちゃバカくさい。

まだまだ厚着です。

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想い

2025-02-27 21:30:00 | 考えたら

やりたくない人が進める会議。

金が無いから廃止する。

でもちょっと待ってくださいよ。

鉄路って元々は、国が公社を設立して運営していた事業だったハズ。

それを民間にすると決めたのは、第3次中曽根内閣の行政改革。

JRとなった新会社発足は、1987年のこと。

全ては金が掛かるってところから始まった話。

だから金の無いところは、初めから相手にもされないのです。

国土交通省鉄道局が発した文があるのですが「国鉄の分割民営化から30年を迎えて」と題したもの。

新しいものかどうかも不明だけど。

資料も加え、全体だと12ページですが、興味を引く部分だけ抜粋してみます。

それでも長いけど。

まあ、お読みくださいませ。

「JR各社による路線の廃止」

 国鉄の分割民営化以降、平成29年2月までに、JR各社によって7つの路線が廃止されている。これらの廃止された路線は、いずれも国鉄の分割民営化以降に、路線の輸送人数が大きく減少したことや、代替輸送道路が整備されたなど、大きな事情の変化があったものに限られている。また、これらの路線の廃止に当たっては、地域の関係者に十分な説明を行い、バス転換が行われるなど代替公共交通を確保し、最終的には地域の関係者に理解を頂きながら行われたものである。

そして「JR北海道の安全問題及び事業範囲の見直し」

 JR北海道では、平成25年9月に、函館線大沼駅構内において貨物列車脱線事故が発生し、その後、現場における検査データの改ざんが判明した。このため、国土交通省は、JR北海道に対して計3回にわたる特別保安監査を実施し、平成26年1月に、事業改善命令・監督命令を発出し、改ざんの根絶、安全管理体制の再構築、安全確保を最優先とする事業運営の実現などを命じた。
これを受け、JR北海道においては、平成26年7月及び12月に、命令による措置を講ずるための計画を策定するとともに、平成27年3月に、安全投資と修繕に関する5年間の計画を策定し、国土交通省に報告した。この計画に基づき、必要な安全投資及び修繕を実施できるようにするため、国は、平成28年度から3年間で総額1,200億円の追加支援を行うこととしている。また、JR北海道は、地域における人口減少や、マイカー等の他の交通手段の発達に伴い、路線によっては輸送人員が大きく減少し、鉄道の特性を発揮しづらい路線が増加している厳しい状況に置かれている。このため、地域における交通手段の確保を前提に、それぞれの地域に適した持続可能な交通体系のあり方について、今後、地域の関係者と相談を行いたいとしており、平成28年11月に、地域との相談を行う具体的な線区を公表した。今後、地域における持続可能な交通体系を構築していくために、関係者がともに考えていく必要があり、国としても、北海道庁と連携しながら、これらの協議に参画し、地域における持続可能な交通体系の構築に向けた対応につき、検討していくこととしている。

さて、この国土交通省の考え方。

地方を活用する指針となるのかは微妙かな。

イシバさんはガンバレって号令を掛けたいのかも知れませんけどね。

公共交通は地域の生命線。

みんながそう思っているワケでも無し。

無理だろうなぁ。

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