ホントはどうなんだか。
第2自民党でいいとまで言った代表ですから。
結末はどうあれ助け舟を出したことに変わりは無く、混迷しているようで、淡々と進んでいると言えなくも無し。
全ては演出。
見方を変えれば、高い出演料をお支払いしているとも言えない国会のみなさま。
劇的で感動の結末をお願い致します。
そして、いいものを作り上げる力が無いのなら、そっとしておいて欲しいです。
ところで…、これらのドタバタの中で埋もれそうな話題がひとつ。
地方自治法の改正案のこと。
地方分権一括法で改められた国と地方との関係。
機関委任事務を廃止し、自治事務と法定受託事務としたものだけど、自治の方は自治体の自主性を重んじ、法定の方は本来国が果たすべき役割とか。
そう決めたのに、今回「自治事務」に対しても国の指揮権行使を盛り込んだとか。
何をどうしたいんだか。
何でも国で…。
権力志向のセンセイたちが多いからなぁ。
この先がどうなるのか、安心のためと言われているけど不安は消えず。
困ったもんです。
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