<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
日本選手権を賭けたワイルドカード・・・ってようするにトーナメントの一環だと思うんですけど
この試合はトップリーグ管轄だそうですけど、一般的には判りにくいですよね
やっぱり、完全トーナメントの日本選手権にしないとね(と書き続けてみます)
さて、第1試合
「NEC 対 リコー」
NECが先制するもリコーが3トライ奪って逆転し折り返します (12:22)
後半に入るとNECのWTB:ロコツイが連続トライで逆転 (24:22)
リコーのPR:伊藤のトライで会場が沸き、NECのWTB:吉廣のトライで再逆転
リコーSO:河野のPGで1点差 (31:30)
ロコツイの3つ目のトライで抜けだし、守り切って、NECの勝ち (38:33)
この試合も十分面白い試合でしたが、花園が一段と盛り上がったのが第2試合
「神鋼 対 サニックス」
予想で前半で15点差なら面白いと書いてましたが、まさしくその展開に
前半は、神鋼が3トライ、サニックスが1トライで (22:7) の15点差
後半に満を持して22番「ヘスケス」の登場
とにかくボールを持ったら会場が沸きます。それにつられて、サニックスに流れが出ます
面白くなったのは、後半15分過ぎから、シンビンで一人少ないサニックスが運動力で
神鋼を上回ってきます。ボールをつないでヘスケスが中央にトライ。 (34:21)
神鋼も取り返して残り20分で20点差 (41:21)
ここからサニックスが、ヘスケスがパンツを破られながらも右隅にトライ
続いてWTB:永留、さらに小野と3連続トライで1点差 (41:40)
苦境に立った神鋼を救ったのは、CTB:今村。力強い突破でトライを奪って、なんとか
逃げ切り態勢。最後は小笠原がトライを奪って万事休す (55:40)
これで今シーズンのサニックスラグビーは終戦。思いっきり楽しませていただきました^^V
来シーズンも独自のスピードラグビーにさらに磨きをかけて戻ってきて下さい
読んで、良かったと思ったら1回押して下さい人気blogランキングへ