タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

やはりがんばる日本の生協職員

2006年07月14日 | 今日の出来事
やはりずっとデータをパソコンに打ち込む、がんばる!日本の農協職員。
チャ・アムというリゾート地に来て、ぜーんぜんどこにも遊びに行かず(?)ずっと部屋にいて調査、集計、データ打ち込みなのだから悲しくなっちゃう。
それに付き合っている私たちもいじましい。

この二人、Y部長とH氏。絶妙なコンビで二人の会話を聞いているとよっぽどうまい漫才よりも面白い。Hサンは「いじられキャラ」なのだ。
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がんばるタイ農協職員

2006年07月14日 | 今日の出来事
圃場調査中ずっと車を運転して案内してくれたNクンである。
電話で話す声は馬鹿でかいくせに、普段話す声は蚊の鳴くような声である。
車に乗っていて、助手席にいても聞こえないときがある。
農協の職員の仲では一番バナナ圃場について熟知している。
お母さんの実家がバナナ農家であるらしい。道理で。
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タイの農家

2006年07月14日 | 今日の出来事
庭先で牛を飼っているタイの農家。
ペッブリー県バンラーット郡。
そういえば私が小さいとき、千葉県松尾町の母の実家を訪ねた事がある。
やはり家の敷地で豚を買っていた。
日本人にも懐かしい図では。
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方法とは、、、

2006年07月14日 | タイのひ・み・つ
ドリアンの実を枝からカットし、地面に落ちる前に麻袋で受け取るのだ。
麻袋を構えていて。、その上にどさっとおとす。うまく麻袋に引っ掛けて、下に落とさないようにするのだ。これは結構簡単なことではないような、、、。
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ドリアンの実態?

2006年07月14日 | 今日の出来事
ドリアンの木に実がなっているところ。意外とタイでもこういう光景に出くわすことは無い。またこれが収穫が大変で誰かが木によじ登って枝から大型カッターで実を落とす。地面に落ちてしまっては実が傷むので、その前に誰かが何かでキャッチするのだ。その方法とは.....?]
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タイでのコーヒーの葉は....

2006年07月14日 | タイのひ・み・つ
これ知っていますか。コーヒーの木の葉っぱです。チュンポーン県でもあるのですね。以前は結構この辺の農家でコーヒーを栽培していたのですが、アラビカ種で人気が無く廃れて行ったようです。
買い手はほとんどNesslだそうで、道理でタイのインスタントコーヒーはコクが無くておいしくないはずでした。
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チュンポーンの子供

2006年07月14日 | 今日の出来事
お昼ご飯のために立ち寄ったチュンポーン県で、水遊びに興じるこどもたち。
こんな沼で魚がつれるかはわからないが。
こういうところに仕事で来るのではなく、この子供たちとのんびり釣り糸でもたれて、一日中感慨に浸っていたいなぁ。そうでしょ、N野さん。
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N・P・Kとは?

2006年07月14日 | 今日の出来事
NPKは土中の成分でバナナ(他の作物もおおむねそうだが)の生育に欠かせない成分らしい。
Nは窒素、Pはリン分、Kはカリ。
各々生育過程で必要な成分が違うと言うことを生産者組合の壁に掲示してある。
これらを化学肥料で調整しようと思うとさしたる手間は無いが、
堆肥など有機肥料で施肥計画をしようと思うと、ちょっと難しい。
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バナナ箱詰め工場見学

2006年07月14日 | 今日の出来事
写真はチュンポーン県にある、バナナ出荷場(集果所)を見学した様子。
手前のバナナの山は廃棄。浴槽のような構造の槽できれいに洗う。
この際水をたっぷり使って洗うのだ。そうしないと飛散農薬があったら落ちないことと、カビ、バナナの樹脂の汚れなどがついていると客からのクレームの対象になる。消費者は代金と言う代償を払って安全で質の高い財を手に入れようとする。
農民は労働と低賃金でそれに応えるわけだ。
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バナナ廃棄に涙

2006年07月14日 | 今日の出来事
チュンポーン県 バナナ事業者組合への見学。
実際収穫して、日本に輸出用バナナとして遅れるのは半分以下だそうだ。
写真のバナナは皆廃棄。涙が出そうになるが、日本の消費者はうるさいので、
これが現実。
ここからは週に8~10トンが出荷される予定。
と言うことは週16トン収穫しているとして、1本の木から取れるバナナはは約10Kg。1600本の木から収穫していることになる。
バナナは9ヶ月しないと実がつかない。(収穫できない)
800本は金にもならないバナナを農民がせっせと定植し、水をやっていると言うこと。9ヶ月間も。

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