タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

商才

2006年10月29日 | 友達のこと
IMPAC 会場での一コマ。
その会場でバナナ即売を手伝うわが仲間マッキー

彼のブログも見てほしい。

スーパーの試食即売でも売り上げダントツだったというだけあって、売る手際はすばらしい。チャトゥチャックマーケットでも1年半店を出していたというから、これは商才は本物ではないか、、?
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「満ちちるを知る」農民健康増進展示場

2006年10月29日 | 今日の出来事
29日、ムアトンタニー・IMPACT国際展示場で行われた「民衆のための健康フォーラム」に参加。

これも国王が提唱している「セタキット・ポーピアン」(ほどほどの経済(末廣昭東大教授訳、あるいは「満ちたるを知る」経済)の流れを支える活動の一環である。
主催はタイ農業組合振興局。

たくさんの参加者ではなかったが、NGO系の人や生産者が多かったようである。
私たちもフォーラムに参加、日本の生協との取り組フェアートレーディングの一環を疲労した。

一番右がGreen Net Workのタワッチャイ代表、その左隣が日本に勇気のアスパラガスを出しているサ・ケーオ県の生産者代表ポムサック先生。
アスパラガスの畑はJAS有機認証圃場だったのはびっくりした。

※(ムアトンタニーとはバンコク郊外に中間所得者向けマンションを多数建築したが、90年代後半のアジア通貨危機などもあっても廃墟同然になっていた。98年12月アジア大会の宿泊棟になった。当時世界新を出した高橋尚子もここに泊まった)
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収穫だ!

2006年10月29日 | 今日の出来事
そのパーックチョンのマンゴ畑で第一作の収穫が始まっている。
残念ながらこのマンゴは日本の食卓に届くことは無い。
見ていると実に手際が良い。さっさと収穫が進む。
現在の農家の売価は1Kg=60B。これは相当高い農産物である。
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PacChon(パーックチョン)の初物マンゴウ

2006年10月29日 | タイのひ・み・つ
 タイで最初に収穫できるのが、ここパーックチョンのマンゴーである。

普通マンゴーのシーズンは早くて3月~5月くらいのものであるが、ここのマンゴーは王室の支援、土地に適していることなどもあり農民が努力して時期より早く出てくる。
その裏には成長促進剤などによるものと思うが、今年は9月に雨が降ったため、成長はあまりよくないようである。
マンゴーの花が開花したときに雨にあたると実が黒くなって売物にならなくなる。
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