タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2012.11.30-12.02ウボンラチャタニ 参上

2012年12月03日 | 今日の出来事
まじめでかわいい高校生達に出会いにウボンに来た。
11/30PM6.00バスとTAXIでNCAに。座るところも無いくらい人が一杯で、毎週このようにごった返しているとしたら、バンコクと地方の人の往来は新幹線のある日本とほとんど変わらないか、もっと多いかもしれない。

20.30NCAを出たバスはモーチット2に入るここで、相当時間を食われて、結局ウボン(UBON-RACHATHANEE)についたのは05.00amで予定より1H遅かった。
(バンコクからウボンラーチャタニーまでは約620Km.)

すぐメータータクシーを拾えた。20分/100B以上かかるといわれた距離はわずか数分だった。


安価なホテルのわりにはロビーはブティックホテル風で、窓枠がとてもいいので、家を建てるとき参考にしたいということで、撮影。この時点で05:36


部屋は25平米くらい。液晶TVもあって、全然良い。リョウちゃんはいつもと違う環境に大喜び。この時点で06:46バスで結構寝られたので、ちょっとうとうとして明るくなる。


翌朝といっても、もう日があけて今日、08.00ロビー集合で、ウボンで随一の進学校Bewnjamaharaj高校(中高一貫教育)に向かう。聞けば何名かの大学生も今朝モーチットから国営トランスポート社のバスで着いたばかりと言う。

今回の日本語研修キャンプに参加の学生は近隣の学校から来た学生も入れて100名。よくきてくれた。この学校に一泊二日寝泊りして、学生主催「桜のつぼみキャンプ」に参加。

両校の校長先生生/教頭先生からご挨拶と記念品


今回参加した先生方と記念撮影。


参加高校生の受付をする大学生


参加してくれた高校生達


活動は歌、踊り、たいそう、ゲームなどで盛り上げる。
まったく未習者の学生も居て、当初のアイディアはさっさと破棄して、とにかく楽しくやることに。


2日目(12/2)は全体活動。やっはり楽しいことが一番。


最後にリョウちゃんも腕に糸を巻いてもらって終了。
参加してくれた学生ありがとう、大学生、先生お疲れ様。


かえるはウボンR駅から電車で帰ることに。NCAは多分数日前で無いと席が無い。コーンケンでの経験でだいたい分かっているので、ピサマイ先生(B,Manahaj校の日本語指導主任)にお願いして、汽車の切符を手配していただいた。

偶然となりにも乳児が


14.50初の列車は1H遅れて発車、さすがのタイ国鉄も日本のJRのように何度も謝っていた。
夜中1時ころ、バンコク着


フアランポーンでお召し列車があまりにも見事なので、記念撮影。そして、深夜のフアランポーン。
意外とタクシーを捕まえるに手間取った。ちなみに501番は深夜も運行しているので、それを待ったほうがいいかもしれない。


VANで帰った学生も1時に出て、着いたのは夜10時過ぎだったようだ。

みんな、お疲れ様。(表題の写真は今回お世話になった、東北地域きっての優秀な新学校Benjamaharaj校)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする