2013.06.10-12 S社とサッカーチーム

１０日、日本で就職希望の学生から連絡あり、お父様かお母さんどちらかが日本人で優秀な学生。

１１日　１８：３０MEXTのI氏、D-H大学のK氏らと会食。大変ためになりお話を聞けた。
K氏はサッカーチームのマネージメントもしており、なんでもそうだが、小さいものを多少にして、テクニックを磨いて、大きなものを扱うと簡単にできるそうだ。
ブラジルは子供のときに小さなボールでサッカーの練習をするのだそうだ。
子供の頃にはピンポンだまで充分だそうだ。
中学校になって、本当のサッカーボールを扱うとき、「こんなに簡単なのか」と思うそうである。
会社ももしかしたら、小さくて高度な技術を持った会社のほうが大企業より運営が難しそうである。
久しぶりに帰宅時間が遅くなった。

１２日　Nawanakhornにある、S社にお詫びと今後の協力関係のお話に。

とても大きな敷地に整備された工場敷地。
食堂も立派だった。
今ひとつ学生の関心が向かないのが難しいところ。