タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

Barney and Frends の不思議

2013年06月30日 | 今日の出来事
その後調べたら、HTVというタイのケーブルテレビで見られる、キッズチャンネル「Jim Jam」のプログラム「Barny and Fends」はアメリカの番組だということがわかった。
正直、アメリカの番組だとは思っていなかった。
 ・意外と保守的な内容
 ・第一子供も演者もアメリカ英語ではない。
すっかり英国か、もしかしたらシンはポールあたりで制作されているのかなと思っていた。
「教育的な要素が欠落していると非難されている」と言われているが、あまり深く考えて制作されているのではないことはわかる。まず、Barneyのキャラクターがお粗末

せめて耳、鼻の孔はつけてほしい。目も動かないし、第一表情が無い。(なぜは 歯 だけはしっかりついている)お父さんは「ワニ」と言ったが、実際には恐竜(ティラノザウルス)らしい。

子供に多様性が無い。黒人の子供が出てくるのはまれでで、イスラエルでは排他的な内容で制作されたようだ

 この辺はもっと考える必要があるようだ。
せっかくの企画なのだから、昨日のW大のO沢さんの内容のように、多民族、多言語共生の世界を作り出せればよかったと思うが、そんなことを言っているのはのんきで現実を知らない第三者だからなのだろう。
日本でもこのような商品があるのだと知った。

世の中Global化が進むと排他的な人も増えるのかもしれない。
とりあえず、リョウちゃんの保育園はイスラム系の子が半分だが結構うまくいっているらしい。
(関係ない・・・か。)


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2013.06.30 ちょっと自由な時間

2013年06月30日 | 今日の出来事
いつも土日はお母さん、子供と一緒だが、2人とも昼寝しているので、近所の洗車サービス+喫茶室にてパソコンを持ち込み、久しぶりに一人の時間。洪水のときも家族を田舎に疎開させてよくここに来ていたが、やけにさびしかったなあ。
やっぱり家族を一緒にいるのはいいね。
それにしても、昨日もそうだがやけに日差しが強い。16:00になったら子供を連れてベンジャシィリ公園に行こう。
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2013.06.29 インクルーシブ 教育と防災文化の構成を探る

2013年06月30日 | 今日の出来事
29日、16:0からタイスクサーの勉強会

一緒に家族を連れて行こうと思ったが、リョウチがまだ寝ていたので、
一人で行くことに
11番でPrasaamitまで行って、SWUの構内を歩いてSoi23まで抜ける

今日は大盛況。15名近い参加者。
一人目の報告はW大学アジア太平洋研究科のSさんからインクルーシブ教育について。
難民キャンプで多民族共存の道を探る研究。

2人目の発表者はICUのN田氏から。

久しぶりにナムケムの話を聞いた。
(2004年のスマトラ大地震で発生した津波で村民の4人に1人が無くなったタイ最大の被害が出た村(ムーバーン)私も2005年3月と2006年にT大学のS先生とW大の地域社会と危機管理研究所のU先生と住民のインタビューに行った・過去のブログ参照)
帰りは夕食会には参加せずに、再びSWUを通って、セーンセーブ運河をまたいで帰路に。
(SWUは子供を遊ばせるには良い環境だ


(写真は行きしなに撮ったもの)
帰りの11番は結構混んでいて、意外だった。

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