Sigaporeからの来訪者

今日も知り合いのホテルに行ってぼうっとしていると、昨日、このホテルに泊まっているシンガポールの人が、ホテルのサービスの程度の低さを嘆いていて、僕が手伝ってあげると参加にふピーるしていたがこの人を連れてきた旅行社に聞いたら、どうやらポイペット（カンボジア領）で賭け事に参加し、7,000バーツすってしまって、お金がなくなってしまったらしい。
今朝も食事代のことでもめていた。
誰でも外国人としてタイを見た場合、タイのルーズさ、仕事の不正確さにいやになってしまうが、内部から見ていると、そんな外国人がバカに見えて仕様がない。
タイは日本と違って、全ての事柄に対してアクセスできるチャンスが非常に少ない。
言われたことだけをやっているのが、恵まれない人の効用の最大化だというような気がする。

ボーリング場つきホテル物件（パッタヤー）

今日はPhattayaで売りに出ているホテル物件があるというので、後見人について見に行くことにした。朝7時集合。9時過ぎパッタヤー着。
南パッタヤーにある、おそらく70年代に建てられたであろうずいぶんと古いホテルである、本来ホテルのロビーとなる１Ｆにはボーリング場が併設されていて、ボーリング場つきのホテルという発想は面白いが、2階の宿泊客はうるさくないのだろうか？
値段を聞いて結構するので驚く。これなら日本の田舎の旅館は十分買収できそうな値段である。
思えばタイの人は値段の付け方が分かっていないのでは、と思うことが多い。
日本のように国土交通省の全国と地価各一覧のようなものがあるはずだが、そういうものは買うほうも売るほうも参考にしないのだろうか。
それだけ見てあっという間にＢＫＫに戻ってくる。忙しい人と一緒に行動するのはせわしいが小気味良いので好きだ。さっと終わるもの。

チャチエンサオのソンクラーン祭り

・・・ということで、翌１４日、ルワさんの知り合いの家に良いお嬢さんがいるから紹介したいといわれて、同行。洋種の犬が７匹もいる、立派なお宅である。お父さんは退役軍人。ベトナム戦争のときに参加されていたそうだ。今は体を悪くしていて、この前の3月8日の息子さんの出家式の時も参加されていなかった。
上のお嬢さんはすでに嫁いで家を出ている。26歳の次女は大豆から豆乳を作って朝、市場で売っている。ここ二日間はタイの旧正月のため売りに出ていない。
別の邸宅には親戚が住んでいるようで、凝り性の息子さんが簡単なGarden Restranを作って客をもてなせるようになっている。

一緒に近くのお寺でタイ正月の祝いをやっているというので見に行く。村人は伝統的な衣装に身を包み、古い時代に行われていた遊びを再現している。足の甲にココナッツの殻を伏せておいて、それを落とさぬようにゴールまでケンケンする遊びである。（写真）
参加しているのは女ばかりで、これは普段家に閉じこもりがちの主婦をねぎらう意味でも女中心の遊びであるらしい。今でも片田舎の農村では女性の楽しみはあまりなく、酒を飲んで集まるということもないので、一年に一度は皆で集会所（この場合はお寺）に集まって楽しくやるのだろう。

当て勘でとりあえず、バスに乗る。（チェチェンサオ1)

朝８時まず、市バスに乗って、チョークチャイ4というところまで行く。そこからチャチエンサオ行きのバスが出ていることを知っているからだ。
8:50バスが停留所に来て、乗り込むと50%の乗車率で、意外と連休の割りに空いているなと思ったら大間違い。郊外のバンカピというところまできたら、結構人が乗ってきて、とうとう座るところがなくなってしまった。おいおい,まだ乗せるのかよ、と思いつつ、次々と停留所で客を拾っていく。
日本に帰ったとき、大阪駅発の岡山県津山行きのバスに次々乗ってきて、かなりの人が立ったまま、高速道路を津山まで走っていった時と同様の驚き。
バスは10:50にチャチエンサオ着。意外と早く着いた。
さて、聞いてはいたが、ここからどう行ったものだろう。
ホテルのオーナーの兄貴である、ルワさんの奥さんの実家だ。よく場所を聞いていかなかったが、ＰかＢの発音が頭の交差点までオレンジのバスに乗っていけと言われたような気がする。
オレンジのバスの運転手を片っ端から捕まえて聞くと、大体行き先が絞れた。パナッ・ニコム行きのバスでいいらしい。
それらしい交差点はないか、と聞くと、「フアパイ」の交差点がどうもそれっぽい。
どうせこの辺だろうし、まったく見当違いでもないだろうから、とにかくそこで降りよう。
フアパイの交差点にきたら、ようやく携帯がつながって、指定した場所とちょっと違ったようだが、そこまで迎えに来てくれた。どうやら当て勘作戦、大成功である。

明日からチャチエンサオ

今日、夕の家庭教師は先方の都合で中止。夕方から、一緒にチャチエンサオの家内の家に行こうとルワさんに誘われていたが、今日はすごくバスと道が込むのはわかっているので、明日朝早く出掛けることにする。そのほうが幾分楽だろう。
写真は北バスステーションの切符売り場だが、この写真を撮ったのは、２月２０日。

休み直前のチュラー

今日は無事学位が取れたことを報告に、以前世話になった、チュラー大・文学部に行った。
予期していたが、やはりあさってからソンクラーン連休のせいか、文学部・東洋言語学科にはほとんど人がいない。ぜひ学位記を見ていただきたかったサオワラック博士もいらっしゃらないので、メモを置いて、別の日に出直すことにする。
帰りは生協によって、封筒を買い、日本人の友人に送る印刷物の準備。高校生が進学の準備のためにたくさん買い物に来ていた。

郵便局も併設されているので、一挙に用事が済む。

政治学部のSirichai先生にもご挨拶に、と思ったが、首相顧問でお忙しいだろうし、さっきのこともあるので、不在だと踏んで、生協書籍購買部で本を見て帰る。
食堂も学生の姿はまばら。(写真)

Coffee Shop

朝、元同僚のMr.Endrewが出演しているTV3の番組を見終わって、Radphraw ロードへ。いって、先日偶然に輸出振興局でお会いした方に一緒にCoffee Shopを経営しようと誘われて場所を見に行く。
場所は同ロードSoi 71、人通りが多いことで有名な通りではあるが、相当おくに引っ込んでいる。
傍に建築中のアパートが３，４軒あるのは、悪くはない。
如何にせん、建物が建築中で、イメージが構築できないので、後日図面を見せてもらうことにする。
午後は昔、行ってすごく良かったサウナがあるのだが、どうしても場所が思い出せずにいたが、ここではないかとひらめいたので、行って見ることにした。
帰り、ラーッチャダムヌーンのソンクラーン祭りがあり、民主記念塔がせ電飾で飾られていた。（写真）
9日が一番にぎやかだったのだそうだ。各国の代表も参加した今年のソンクラーン・パレードだった。

土曜日の過ごし方

このプログは編集機能が大変使いづらいのだが、ほぼ５分ごとに誰かが更新している。日本のやることは何でもすごい。　外地にいるとそう思いますね、本当に。
昨日買った発毛促進剤+シャンプーを日本に送るために郵便局へ。275Bとタイからの国際郵便は結構高め。これで効果があるといいのだが。
午後から、また日本語家庭教師。
今日は朝から何事もタイミングが悪く、すべること多し。気をつけよう。写真はPratunam Centerの足マッサージ。(1H=129B)

発毛促進剤

今日は、日本の知り合いが関心を持っているタイの薬草を抽出した発毛剤(写真)を買いに行く。
2-3ヶ月から8-9ヶ月で効果が現れるそうである。日本に送って試してもらおう、楽しみである。

先日撮った写真を印刷所に持ち込むためにCD-Rに焼こうと思ったが、ドライブに拒否されてしまう。スピードが合わないのだろうか？。ついでにビッグＣに行ってCDRも買ってこなければ、ということで、これからCentral World Plaza方面に行ってきます。(12:40)

Pratunam Center に寄って様子を見てくる。だいぶにぎやかになってきている。センスの良い店もたくさんあって、今後が楽しみである。一区画1万バーツ以下で賃貸できるようである。
結局、BIG Cで買ってきたCD-Rは使えない。どうしたのだろう。CD-RWは認識しているのだが。
発見!足裏マッサージが安い。1時間129Bはお得。

鳥の足のスープ

午前中メールチェックなどで終わる。
お昼は鳥の鳥の足のスープが出た。珍しいので撮っておいた。(写真12:40)
今日午後からは久しぶりに、知り合いのお宅で奥さんとお手伝いさんに日本語を教えに行く。
日本語教育から足を洗って(?)数年になるが、学習者がいいこともあってスムーズに進んだ。
夕食をご馳走になって、失礼する。