タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

動物園に行こう!

2005年04月06日 | 今日の出来事
本日は"カオディン"と呼ばれているバンコクの動物園に行く。堀田先生のお手伝いさんのおばちゃんがチェンラーイの山の中から出てきている人で、バンコクで象を見てびっくりして「もっとゆっくり象を見たい」という希望をかなえてあげたいということでの動物園見学とあいなった。

山での生活では蛋白源が少ないので、私たちが信じられないようなものを食べている。
ハリネズミ、など捕まえていては食べたということで、小動物を見るたびに「あれは食べたことがある、おいしかった」と言い出し、私達は感心してしまったというか、驚いたというか。

動物園に居る象を見て、「かわいそうだ」というのがお手伝いさんのおばちゃんの偽らざる感想。
山の中で自然と依存関係にある生き方をしていたので、自然の中に生きているものの気持ちがわかるのだろう。興味深い動物園見学となった。

それにしても、この動物園、期待していなかったが、大いに「使える」!。動物の種類も都心にある割には多様で、食べるところも随所にあり、日本のテーマパークのように不自由しない。
入場料は大人30バーツ。

日本ではなかなか見られないような珍しい動物がたくさんいる。お勧めです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トイレの水が止まらない

2005年04月05日 | 今日の出来事
昨日の夜はアパートに帰ったら、トイレの水をためておくところにある、水がたまると上がって水を止めるポールについている弁が壊れて、水が流れっぱなしになっていた。
タイでは結構公共料金が高いので、月末の水道代の請求が心配。
おとといの爆破事件では一時死者が5人と報道された。今朝のTVのニュースでは唯一なくなった方の奥さん(この爆破で息子さんも重症)が電話インタビューへに答えていた。司会者はソーラユット。
事務所に行くと、受付嬢が資料として集めていて本を貸してくれというので、珍しいことがあるものだと思って喜んで貸すが、ちょっと心配。
写真はマープンクローンセンター。マーさんと、ブンさんが建てたのでこの名前に由来している。
入り口には二人の像がある。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、、、

2005年04月04日 | 今日の出来事
朝からすごい雨が降っている。
6時半からニュースシューを見て、昨夜のハーットヤイ空港、他3箇所同時爆破事件の情報を集める。
9時に事務所に行って、Mag2で情報メールを送る。
堀田先生より連絡ががあって、11:30に会う約束だったが、家の前が洪水ということで、昼ごろに改める。
12:09に連絡があった、Naraiphan(ナライパン)でお会いすることに。先生の助手のモン(H'mong)族のおばちゃんも同行。バンコクで初めて象を見て興味深深だそうである。
Super Richで両替するというので、お付き合い。すごい人が並んでいる。事務員は札束をさっさとさばいている。
その後はお邪魔しているホテルのパンフレットの写真を撮るため、Cemtral World Plaza→Siam Suqueare → MBKと歩き、Asia Hotelを通って、事務所があるホテルに戻る。
Naraiphanのコーヒーカウンタで、ゆっくりしたにもかかわらず、サイアム・スクエアーでMilk Shopが合ったので、また入って、学生たちに混じって、甘いミルクをすする。(写真)
そのままMBK(マーブンクローンセンター)まで歩いて、写真を撮り、Asia Hotelまで続けて歩いて。今日の活動は終わり。
ホテルに帰るとセールスのスタッフが待っていて、日本人にどうしたらアピールできるか、宣伝会議。日本人の名刺のコピーをたくさん持ってきて、片っ端から電話をかけろというが、でもこのホテルのFacilityとかをもっと考えたほうがいいと思うが、たぶんそういうことを言わないで黙って客を連れてくる奴が評価されるんだろうなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2週間ぶりのバンコック

2005年04月01日 | 今日の出来事
3月31日。 浦野先生は8:10、私は9:10の飛行機に乗るために6:00AMホテルを出発。心配していた、インターネットに接続した電話代は173B、これは調子に乗りすぎた。
プーケットの空港は市内からもビーチからも遠くて、空港に行くには朝早い場合だと車を呼ぶしかない。路線バスはあるのだろうか。 私たちが頼んだ車は、普段県庁で働いている職員がアルバイトでやっているものだった。彼のトヨタ・カローラがLimmousinである。
早速車の中で津波のとき、県の職員として、どのような対応だったが聞く。最後まで聞き取り調査だった。
実はプーケットに住んでいる人まで何が起こったのか分からなかったようだ。知らせがあって県庁に行って見ると次々と遺体が運ばれてきて、「これは一体何が起こったのか」と思ったそうである。事実地震はほとんど感じなかったというから、無理も無い。
県にも聞き取り調査に行ったのだが、プーケット県庁が全被害を受けた6県の対策本部となったわけで、内務大臣、総理大臣もここに司令部を置いて、大騒ぎだったようである。
私も始めてプーケット県庁に行ったのだが、あまりに小さいのでびっくり。
ここでよく、司令室の設置、関係各機関への指示、医療関係者、遺体確認などのよくできたものである。
他にも彼は職業安定事務所担当と言うことで、シージプシーへの対応など面白い話を聞いた。
写真は当時「津波対策本部」になった、県庁の離れ。

正午、2週間ぶりにバンコクに戻る。
なんと布団と枕にカビが生えていて、困った。こんなことは珍しい。
カビは30度以上だとほとんど活動しないので、日本の梅雨程度の温度が一番繁殖するようだが、
年間通して、30度のバンコクなのだが、私が居なかった2週間、たぶん比較的涼しかったのと、
私の部屋は洞窟のようで(?)普段から涼しいからだろう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする