タイの”マクア”(瓜科の一種だと思う)の畑に水をやる農民。熱い午後のことである。すぐ裏に家がある。タイの農家は人を雇って栽培させていることが多い。
水のパイプをあちこちつなぎなおしてうまく畑全体に水がいくようにしていた。
少ない設備でうまいことやっている。
水のパイプをあちこちつなぎなおしてうまく畑全体に水がいくようにしていた。
少ない設備でうまいことやっている。
調査対象地域の地図がようやく見つかった。結局郡事務所に行って無理やり借りてきた。タイは地図を探すに本当に一苦労。この地図も農協の職員は「始めて見た」
学校にはかかっていないんかいな、こういう地域の地図は、、えぇ?
学校にはかかっていないんかいな、こういう地域の地図は、、えぇ?
広報用にバナナを持ってにっこりのバナナ農家サムルワイさん、、、の娘。あいにくお母さんが写りたくないというので、お嬢さんにモデルをお願い。
でもこの写真結局採用されないらしい。
どう言い訳しようか、、。
でもこの写真結局採用されないらしい。
どう言い訳しようか、、。
堆肥を見せてくれるバナナ、マクア、チョンプー農家のウィナイさん。これらはコーク肥料と呼ばれるらしい。
ウィナイさんはいろいろ自身で農業の新しい方向性を探っている。
農作物は現在すべてリスクを農民が負う形になっているが、少しでも安定した持続可能な農業ができるように応援したい。
現在原油が上がっていることが農業にも影響していることをずいぶん聞いた。後ろに下がっているバナナにかける袋(バナナコンドームという)も値上がり気味だとか。
ウィナイさんはいろいろ自身で農業の新しい方向性を探っている。
農作物は現在すべてリスクを農民が負う形になっているが、少しでも安定した持続可能な農業ができるように応援したい。
現在原油が上がっていることが農業にも影響していることをずいぶん聞いた。後ろに下がっているバナナにかける袋(バナナコンドームという)も値上がり気味だとか。
昨日からまたもやT農協に勉強に来ています。私のほかにもタイの大学生、院生も参加。バナナの農地を見てあれやこれやと意見を述べています。
連れて行ってくれる職員もよくあきも出ず私たちの質問に丁寧に応じてくれます。
みんなの手が合わさって大きな仕事ができるんだなぁ、と感じた今日この頃でした。
連れて行ってくれる職員もよくあきも出ず私たちの質問に丁寧に応じてくれます。
みんなの手が合わさって大きな仕事ができるんだなぁ、と感じた今日この頃でした。
以前、一緒にお仕事をした事のあるP博士をお訪ねしてMahidol大学にいってきた。
最近はカーンチャナブリーにもキャンパスがあるらしい。
今日は蒸留水の生成装置を見せていただいた。従来の装置と違って5万B程度でできるようである。 また鮮度保持のためオゾン水の低コスト利用も考えていらして、興味深いものがあった。
最近はカーンチャナブリーにもキャンパスがあるらしい。
今日は蒸留水の生成装置を見せていただいた。従来の装置と違って5万B程度でできるようである。 また鮮度保持のためオゾン水の低コスト利用も考えていらして、興味深いものがあった。