交通事故！

農協の職員さんに帰りホテルに送ってもらう途中、ちょっと雨が降ってきた。
信号で止まってしばらく経って、後ろから”ドスン”という音。
何かがぶつかったか、私がびっくりしたのは、何かを轢いたのではないかということ。
車の後ろに回ってみると、バンパーのしたにバイクがめり込んでいた。バンパーはほとんど損傷が無い。
少女を抱きかかえてないているおばさんがいる。どうやらバイクを運転していたのはこの少女らしい。
信号待ちの数台後ろに警察車両が停まっていたので、すぐに呼んで救急車（正確には病院所属の車両）を呼んでもらう。
バイクを運転していた女の子は近くの国立病院に運ばれた。
そのままホテルに送ってもらった。見たところ女の子は目を回してはいるようだが外傷は無い。
翌日、職員に聞いてみた。バイクを運転していた女の子はとりあえず一泊入院後脳のスキャンをして、家に帰ったらしい。
たいしたことは無かったようだ。あ～びっくりした。

共同研究

バナナの質を向上させるため、マヒドン大学のパイローット先生のMの学生さんと農協の試験プロジェクトが始まる。
今日は学生さんのPresentation。
工場で菌類に汚染されている箇所を突き止めて改善していくというもの。

おおいに寝ている犬

本日パンランプー地区にある生協によってみたら、食料品売り場の前で犬が寝ている野を見て、このおおらかさがタイの良さなんだよなぁ、と改めて実感。
まったくのどかなものである。周りにいる人も追い出そうともしないし、、。

街のヤギさん。

今日はソーイを歩いていたら、ヤギに抜かされた。
近所の人と話していた。

いつものナライパン

いつものナライパン"narayanaphand"でコーヒー休憩。
ここは日曜日は本当に空いている。
ゆっくりできるけどちょっと冷房がきつい。

結果ご報告

18:30に以前住んでいたCodoで集合。近くのジャズ喫茶?で食事でもと思ったら、あいにく閉店（潰れた？）　近くの点心(飲茶)の店でもと思ったが、Kさんは「点心は嫌い」ということで、あら珍しい、中国系の方なのに、、。
ということでKさんお気に入りの「富士レストラン」になってしまった。

最初はSiam Centerに行こうということになったが　新しくできたSiam Paragonにあるはずというので、そちらを覗いてみる。

ここはタイ人が本当に好きな日本食レストランだ。
馬鹿にしたものではなくて、ここはあの本格寿司の「築地」の系列店である。
私がタイに来たての91年ころからCentral Radphrawの"Fuji Resuarant"は人気であった。

さて、話はまずまず盛り上がった。例によって教養のあるタイ人の「国民のお父さん」についてで盛り上がった。

笑ってしまうのは国民のお父さんの息子の素行がどうとか、まったく見てきたように話をすることである。実際「見たのか」と聞くと「私のお姉さんのだんなが軍の何々で王室の警備をしていて、、、」とだいたいのタイ人はこういう展開になる。
ということは結構タイの人はこれらの情報に対して、自分の持っている情報は一時情報と思っているから、これが結構怖いのである。
９５年だったか、3番目の娘さんが殺されたとかで、タイの株価まで下がってしまった。この時も会社の女の子が国営第９チャンネルで働いている友達殻の情報だから確かだとか言っていた。

帰り、コンドーまで送っていくと丁度ホテルの職員と鉢合わせた。このせいではないと思うが、ホテルに帰るとコイさんがニヤニヤして、何をしていたと言うので、ありのままに話した。何か勘で分かるのだろうか、、。
明日には「お見合い」の話がホテル、コンドーの皆に知れ渡ってしまうだろう、まったく。

お見合い?

今日は知り合いから紹介してもらった、外資系の会社勤めの女性と一緒に食事することになっている。18:30、元住んでいたCondo事務室に集合。
なんともそっけないがそういう自然に近い出会いがいいのだ。

夜、帰ってきたらまた報告します。

コミュニティービジネスとは?

地元が造ったワインが並ぶ。Community Businessのショールーム。
普通言うコミュニティービジネスとは地方の産物を生かして、地元にこんな立派なリソースがあるのだということを住民に再認識してもらうためと、住民の一致団結・結束のための村おこしビジネスを言うのだが、タイでは現政権の考え方はタイの農民を国際ビジネスマンにして、競争させ、設けてもらおうという趣向。
村にとってはできるだけ資本主義の流れと一種隔たったところにおくべき、というタイの農村の理想のイメージとはかけ離れている。

タイ人が大好き"ナムプリック・カオ"

カンチャナブリー県の食品加工工場見学。
帰り道、タイの同行者と３ケ所もお土産屋による。写真は2ケ所目のお土産屋で
タイの人が大好きな"ナムプリック・カオ"が売っているコミュニティービジネスの店。
ナムプリック・カオとは、ちょっと発酵したものを混ぜたタイ風ペースト。
モデルはカセサート大留学中の小林ちえみクン。

新空港送迎バス

来月９月２８日から国際線もスワンナプーン新空港に全面的に切り替わる。
今日乗ったバスがたまたま新空港送迎シャトルバス用に用意した車両だった。
現在は５１１パス路線として仕様。このドイツMAN社の２両連結バスはもともとこの路線で使っていたもの。それ以前は38番の路線で使用していた。それにしてもこの"SUVARNABHUMI"というつづりは一体どうやって発音するのかわからない人続出だろう。外国人泣かせの発音だ。
"Suwan-na-phuum" というのが正確な発音。