カセサート大学学食

カセサート大学の一番大きな学食で、マッキーとちょっと遅い昼食。
92～95年まで大学の非常勤講師をしていたが、当時のことを考えると、液晶画面のディスプレイがある学食なんて考えられなかった。せいぜい職員用食堂に冷房が効いているのがいいところだった。もう昔話になってしまった。

お昼ごはんはぶっ掛けご飯だったが、価格・質とも満足。マッキーはおかわりしていた。
ぶっ掛け1品で１５Ｂ。もうこういう価格はバンコクでは学食しかないだろう。

中国 五菱自動車のＫ Ｃａｒ

19日、下記会議の後、Ｃａｒｆｏｏｌラマ４店によると、日本では見慣れた軽自動車が陳列してある。
日本の軽のメーカーがショッピングセンターで展示即売会をしているのなんか見たことないので、よく覗いてみるとも中国の五菱社製の軽だった。
荷台はタイ仕様でベンチシートで人が対面で４～５人座れるようになっている。

車両価格280,000B。タイのピックアップでも最低65万バーツはするだろうから相当お徳ではある。15000Bするエアコンは「無料で設置」とある。

マンゴー農場の悩み

日本・タイ間で取り組む共同経営農園の話

この9月に契約を終えたS社と私たち"OTENTO"グループが取り組む共同経営の農園り予算の詰めを行う。
現在まで使用された資金が約478,000Ｂ、農薬代、土地契約金、摘果や農薬散布のための人権費などである。
問題はこれからいくらかかるか。
農薬が毎月２万バーツ程度、肥料が全部で３０万バーツなどで多分150万バーツほどではないかと思う。タイ側は実が３０万個付く(収穫できる)つもりでいるがそうすると、300万バーツも儲かってしまう話になる。
こんなことは現実考えられないので（だったら、私たちだけでなく誰もが投資したいだろう）実際農園にある木2,500本から収穫できるのは37500Kgであろう。
だとすると、とんとんがいいところというのが現実。

タイ人との貸し借り

OTENTO事務所候補

新規事務所を探しに行く。

まず、アソーク通りにある、日本人経営のアパマン情報に聞いてみたが、本当に限られた情報しかない。物件はすべてアソーク周辺にあるオフィスビルで、一戸建てや私たちが希望しているショップ・ハウスのような物件はほとんどない。

打開策として、当面今のマッキーの住んでいるSu*** Courtにたくさん貸しOffice　Supaceが空いているので事務所に聞いてみることにする。
だいたい日本人の需要なんてそんなものなのでしょうなぁ。

こまった、またWindows再インストール

パソコンで遊んでいて、(Google Earthをインストールしようとしていたら）突然パソコンが動かなくなってしまって、Windowが開始しなくなってしまった。
先ほどようやくリカバリーが終わったところ。
仕事の大切なデータが大部分失われてしまった。
こんなこともあろうかといろいろ分けて保存していたが、また復活までに時間がかかるだろう。

調子に乗りすぎ(自省)

ペッブリーの農協から栽培記録書をもらう約束をして、すっかり忘れていた。
農大に居るときに電話がかかってきてはっとした。
15時ころCentral Sofitelの原材料受け入れ口で会うことにしたが、雨が降ってきたので、間に合わないと思い、カウンターに預けてもらうことに。

15時過ぎようやくといって、書類を受け取りほっとしたので、ちょっとホテルのベーカリーでいっぱいやることにした。

Coronaというメキシコのビールを始めて飲んだ。透明のビンに入っているのだ。
帰ろうとしてチェックをしてもらおうとしたら、何と４１１Ｂ！
たいした豪華なところでないのと思って油断した。そういえば外国路線のCAがカプチーノなど飲んでいるが、確かにビールを飲んでいる人は居ないな。
これは今日は私としたことが油断していた。
ちょっと調子に乗りすぎ。書類を置いて帰っていった農協の職員はそのまま運転し続けていただろうから、私もこれから引き締めないと、、。

ソーソートー大学(TNI日記)

17日、来年5月開学の「泰日技術大学(TNI)」に来客。
と、言ってもまだ校舎が建設中であるので、パタナカーンのTPIでの話し。
芝浦工大の高崎博士(International Program Reader)からMOUのご提案。

現在日本政府とマレーシア政府がTwinning Programの第3フェーズに入っているので、このような形で日・タイ双方の協力で人材育成ができないか、ということが話の趣旨である。
マレーシアの場合、日本語教育1年と大学教育2年をマレーシアで受けさせ、それから日本に送り込むというプログラムだが、日本に送り込む費用はマレー政府（場合によっては本人)が負担している。政府間のプログラムである。
私たちのTNIはタイ国における私立大学であるので、同様にプログラムが履行できるか、というと難しい。
現実的な路線としては、TNIで３年生まで勉強した学生が日本の芝浦工業大学で、半期ほど体験留学と言うところだろうか。

突然インターネットが、、、?

朝、11:00(といっても朝じゃない。そう、最近体調が悪く朝頭がはっきりしてくるのが11時という情けなさだ）突然ホテルのインターネットが使えず、タイ語のメッセージとTrueという赤い文字。
そう! True社から３月インターネット使用料が滞納しているので、アクセスを切られたのである。
午後マネージャーが支払いに行って、何とか現在つながるが、まったく本当に中国系の人のビジネスは金の支出に関してしみったれである。
（人のこと言えないけど）

秘密の喫茶室

16日は放課後（といっても仕事も勉強もろくにしていない今日この頃)
ご無沙汰していた街角の喫茶室でくつろぐ。
１日の中でどこでコーヒーするかというのが、私に取っては大問題である。仕事よりも。
タイのコーヒー豆は挽いてから何ヶ月も経過しているし、アラビカ種だから、風味ないことこの上ないが、まぁ、これもご愛嬌である。
カフェカプチーノ２５Ｂ(75円)だから。