バス停に一人

今日も学生は遅くまで新入生歓迎会の練習をしていた。
นักเรนียนร่อรถแมล์ คนเดี๋ยว คง เห่นอยผึก Cheer.

、、といっても歓迎するほうもされるほうも新入生しかいない。自分たちを歓迎する式である。チアーの練習にも余念がなかった。

みな熱心でとても素直な子達ばかりである、私たちの学生は。
大学も学生もとてもLuckyだったと思う。
もちろん今までの積み上げがあっての話だが。

Dr.KANOいらっしゃる

狩野先生がTNIにいらした
日本の品質管理の大家でいらっしゃる。
大学に研究奨学金基金としてご寄付をいただけることになったようだ。
ดร.คะโนะ มาหารื่ สถาบันเทคโนโลยีไทย-ญี่ปุ่น
อาจารย์KANOได้หารื่จัดตั้งกองทุนวิจัยเพื่อ ระดับป.โท

この異常な混み様は？

１１日帰ろうとしたら、Pattanakarn Roadで異常な車の列。

ここまで渋滞していたことはかつてない。
しかし、バスに乗ったらこの先の交差点を通過するまでだけだった。
その後スムーズに動き、またいつもも通り、Asokeの交差点で１時間近く待たされた。RachaprasongのBig Cについたのは８時近かった。

放課後の図書館

放課後の図書館はどこでも同じ風景のようだ。
自分が勉強した大学と図書館を思い起こさせる一角があって、懐かしかった。
図書はまだまだだが、学生は積極的に利用しているようで何よりである。

工作機械会社訪問

日本の大手工作機械メーカーを訪問する。

CNCという大変高価な機械についてご相談させていただく。
社長のC氏はタイ工業界の重鎮で政府の顧問などもしている。
技術者のＢ氏もこの会社で20年、私たちへの機械の説明にもとても熱が入っていらした。
日本とタイの間に結ばれたＥＰＡについて強く懸念されていた。
2nd tierへの会社への部品発注が減じているようである。
減税措置による（実際には数年後）タイからの部品供給減を気にしておられるようだった。

サナムルワンに近づく

毎週週末は現政権への反政府集会が開かれるサナームルワン（王宮前広場)

午後行って見たが、少なくとも2時半ころは人も集まっておらず、いつもの静かなサナームルワンであった。
よる友人宅で夕食を済ませて同じコースで帰ろうと思っていたが、違うルートのバスがすぐ来たので、それに乗ってしまった。
アパートについて、TVをつけるとサナームルワン・民主記念塔周辺で大きな集会が開かれ、警官隊と激しくぶつかっていたようである。
あまりこういうところへ出かけて、結局人に迷惑をかけることになるので、責任ある立場に立っている者としては慎重にいきたい。
写真はまさに現場の真ん中にある、Royal Hotelからの眺め

線路に続く路地

この路地を朝抜ける人は結構いる。
向こうは役所がたくさんある通りなのと、有名校があるからだ。

線路と少年

住宅街のすぐ横に線路があり、両脇には人家がある、夜歩くとちゅっと怖いが、
家々からもれる光は暖かそうだった。

シャム猫とコーヒーを飲むおばさん

撮影データ:
カメラ　Ｒｉｃｈｏ　Ｃａｐｌｉｏ ＲＸ
レンズ焦点距離　4mm
F 3.1
ISO 100
露出　1/32

撮影日時2007年6月9日　08:05

表紙写真にご協力

朝からカメラを抱えて、某誌表紙撮影に協力。

金曜日ではないので期待していなかったが、マサイ゛ットには結構敬虔なイスラム教徒の方がいらしていた。
この辺はコミニュティーの結束も固く安全な地域である。