結局は 自分のため？(^^;

今日からトールの教室が再開になりました。
4カ月振りになります。

割と落ち着いていた先月に再開が決まりました。
ここにきて都内の感染者が増えていますけど、様子見つつですね。

自粛期間中、トールの先生はなんと、作品を作り続けていたらしいです。
他にやることないから、ストレス解消に作っていたと。

それを聞いた友達と私。。。。
やることなかったら、テレビみたり食べちゃうだけだよね～と
さすが先生だなと思いました。

先生の自粛中の作品の一部です。





豪華～キレイ～
ワンちゃんは作品ではありません(笑)


ひとつアップにしてみましょうか？





この繊細なタッチ。
私には一生描けない～
未だに難しいところは神の手をお借りています



そして、なんと、今日、私の作品が仕上がりました！
いったいどのくらいかかったんだろう～




4枚それぞれに描き・・・




組み立てると、ちょっとレトロなゴミ箱です。
要所、要所、神の手が加わっております。
先生、いつもありがとう～


そして、残り時間で、次の作品に・・・・



これこれ、それは食べ物ではありませんよ！(笑)

時々、遊びに来てくれます。
先生は追い出そうとするけど、私は必死に、おいで、おいでするという(笑)
トール＝癒しの時間であります


久しぶりなので、お喋りにも夢中。
手を動かしながら、口を動かすのも大忙し～(笑)


友達の息子くん、去年、結婚したんです。
今、お嫁さんのお腹には赤ちゃんがいます。
結婚式は挙げていません。
今後、挙げる予定もないようです。

「うちの息子、変わり者だから結婚できないと思ってたんだけど、そんな息子と結婚したお嫁さんも
やっぱり変わり者だったよ～だから気が合うんだね。同じ人間っているもんだな～って思ったよ。
仲がいいからいいんだけどね。結婚式、挙げてないんだけど、付き合っている時から、ふたりとも結婚式なんて、
どうでもいいというか、全く考えてなかったみたい。向こうの親も別に何も言わないんだよね。
こっちは男だから別にいいけど、女の子の親だったら、花嫁姿みたいとか思わないのかな～やっぱり親も変わっているよね？」

すると、先生が・・・

「う～ん。それって別に変わっていないと思うよ。今は式挙げない人もいるし。。
うちの長男と三男、結婚式挙げてないし、そんな気もなかったみたいだよ。
本人達がそう決めたなら何も言えないしね。それぞれだからね」

「え～そうなの？私は娘には結婚式挙げてほしいなぁ～やっぱり花嫁姿みたいもん。
〇〇も結婚式挙げたいって言ってるし～」

「じゃあ、よかったじゃん。花嫁姿みれるね！〇〇ちゃんもママが花嫁姿楽しみにしているってわかっていると思うよ～。
結婚式って親のためのものだったりするからね」と私。

なんか余計なことも言ってしまった気がしますが

いや、いや、私の基準からしたら、息子君、全然、変わってないって。
息子君が変わり者だったら、ケン太はどうなる？
息子君より、変わっている人、たくさん、知っているし

人の基準ってそれぞれだなって思いますよ。

彼女からは、日々、ポロッポロッと不満、出てきています。

「お嫁さん、遊びに来ても、何も手伝わないの～朝も起きてくるの一番、最後なのぉ～」
「ということは、〇〇ちゃんも頑張らなくていいってことだよ～いいじゃない～
長い付き合いなんだから、それって一番、楽かもよ～」
「そうかもねぇ～」

まあ、私も強引だよね
でも、本当にそう思うので。

私も義母よりも遅く起きてたし～
ゆっくり寝てなさい～って言葉、真に受けてたし～(笑)

でも、とっても仲がいいの。
多分、それは義母に「お嫁さんというものは・・・」というものがなかったからだと思う。
だから、お嫁さん、皆をいい人にしてくれる。

「私だったら、こうするのに・・・」
「普通はそうじゃないの？」

それが、一番、イライラの元だものね。

期待しないのは失礼なことかもしれないけど、
そんなものだと、受け入れちゃった方が楽だし～

自分の幸せを自分で掴むとしたら、
それしかないなぁと思います。

結局、誰のためとかではなく、、
自分のためなんですよね